牛久沼の夕陽が「日本の夕陽百選」に登録されました！

龍ケ崎市民をはじめ、多くの方々に愛され、絵画やフォトコンテストの題材としても人気の高い「牛久沼」
この度、手付かずの自然と牛久沼に沈む夕陽が織りなす美しい景観が認められ「NPO法人 日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会」が選定する「日本の夕陽百選」に登録されました。
今後、龍ケ崎市の牛久沼が日本を代表する夕陽の景勝地として多くの方に認知されるとともに、牛久沼の豊かな自然を後世に残せるような取り組みを進めてまいります。

倉田氏撮影

永井氏撮影

自然豊かな水辺環境と美しい景観を有する牛久沼は、龍ケ崎市を代表する観光資源です。
「うな丼発祥の地」とも言われ、周辺には老舗のうなぎ店が営業を続け、休日ともなれば市内外から多くのグルメが集まり、こだわりのうなぎ料理に舌鼓を打っています。
近年は「コロッケのまち」としても知名度を高めている龍ケ崎市。
きれいな夕陽とおいしい食べ物を堪能しに、ぜひお越しください。

牛久沼から見る夕陽の美しさは別格だ。
オレンジ色に染まる水面と、沈みゆく真っ赤な太陽はみるものの心を癒す。
晴れた日には、筑波山や富士山、日光連山を望め、景色を楽しむ人も多い。
国道6号そばにある牛久沼水辺公園は、市内外から人が集う憩いの場となっている。
季節や時間帯によって表情を変える牛久沼と夕陽を眺めに、ぜひ龍ケ崎市を訪れてもらいたい。

茨城県南部に位置し、美しい自然環境や景観をもつ牛久沼は、アクセスの良さから地域住民のみならず県内外の人々が訪れ、釣りやキャンプ等のアクティビティの場や自然観察の場として親しまれている。
年間を通じて四季折々の魅力をもち、特に牛久沼越しに見る筑波山や夕陽を背にした富士山の美しさは圧巻である。
また、牛久沼周辺には牛久市観光アヤメ園や牛久沼水辺公園等があり、牛久沼全体が県の貴重な観光資源となっている。

・NPO法人日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会HP（外部サイト）
・みちまちオンラインHP（外部サイト）