令和元年11月16日(土曜日)
久保台小学校を会場として、地区合同防災訓練が実施されました。本日の訓練から、防災に対する意識を高め、人命を守るための知識や日常生活での行動の工夫について学ぶことができました。5年生、6年生では、消化器を使っての初期消火訓練,煙体験,救急救命法,防災用品、仮設トイレについての4点を実際に体験しました。子ども達にとっても、やってみて初めてわかることがたくさんあったことと思います。
もしもの場合に備え、慌てず落ち着いて行動できるようにすることは、訓練によって身につくことが大きいと感じました。これからの生活にも生かせるように家庭でも、話題にしていただけたらと思います。
煙体験をしました。
毛布と物干し竿で担架を作りました。
初期消火の方法を学びました。