龍ケ崎市では、民法改正によって令和4年(2022年)4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることに伴い、令和5年以降の成人式典の対応を見直しました。
令和5年以降の成人式典
令和5年1月以降の成人式典の対象年齢は引き続き20歳とします。
また会場については、従来は中学校区単位で開催していましたが、一つの会場(大昭ホール龍ケ崎)に統一して開催します。
対象者へのご案内は、例年12月頃にハガキで通知をさせていただきます。
当市出身でも住民票を他自治体に移している場合は通知ができませんので、文化・生涯学習課までお問い合わせください。
※式典の日の3カ月前頃に対象者名簿を作成するため、11月以降にお問い合わせください。
決定理由
式典の対象年齢について
18歳を式典の対象年齢とした場合、多くは高校3年生で大学等への進学や就職を控えた時期にあたります。
本人の負担はもとより保護者の経済的負担も大きい時期であるため、当市はこれらを考慮し、現状と同様に20歳を式典の対象とすることとしました。
式典の会場について
会場については、主催者や来賓が一堂に会することができ、かつ市民あげての式典として対象者に対する祝福や激励の場となることが期待される大昭ホール龍ケ崎(文化会館)とします。
お問い合わせ
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