龍ケ崎市市民栄誉賞
龍ケ崎市では、市民または市に縁故の深い者で、学術、文化、芸術、スポーツその他の分野において輝かしい成果を上げ、社会に明るい希望と活力を与え、市民に広く敬愛されていると認められる方に対し、その栄誉を称える龍ケ崎市市民栄誉賞を設けています。
表彰の基準
- 国際的な学術、文化又は芸術の分野におけるコンクール等において、顕著な成績を収めたもの
- 国際的なスポーツの競技会等において、顕著な成績を収めたもの
- その他社会に明るい希望と活力を与えるとともに、市の名声を高め、市民のふるさと意識の高揚に顕著な功績があったもの
これまでの受賞者
荒磯 寛(第72代横綱稀勢の里)
- 受賞決定日:平成29年1月25日
- 松葉小学校、長山中学校出身
- 平成29年の1月場所において初優勝の栄冠を勝ち取り、日本人として19年ぶりとなる横綱へ昇進。
市の名声を高めるとともに、市民に大きな感動を明るい希望を与えた。
野口 啓代(プロフリークライマー)
- 受賞決定日:令和3年9月1日
- 八原小学校、城ノ内中学校出身
- ボルダリングワールドカップにおける日本人初優勝や、ワールドカップ年間総合優勝を4度成し遂げるなど、日本のスポーツクライミング界を牽引。
2020年オリンピック東京大会では、スポーツクライミング女子複合において銅メダルを獲得した。
参考資料
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