昭和29年3月20日に誕生した龍ケ崎市は、令和6年に市制施行70周年を迎えました。
これを記念して、「龍ケ崎市市制施行70周年記念式典」を令和6年3月24日(日曜日)に大昭ホール龍ケ崎で開催しました。
式典は、城ノ内中学校吹奏楽部による演奏や記念映像の上映をオープニングに、来賓の皆さまからご祝辞をいただきました。
また、記念イベントとして龍ケ崎ふるさと大使と萩原市長によるパネルディスカッションや流通経済大学ダンス部等によるダンス演技を行いました。
当日は約700人のご来場をいただき、70周年の節目を祝うことができました!すべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
記念式典の動画
式典の様子を動画でご覧になれます。
プログラム
城ノ内中学校吹奏楽部演奏
この日のために練習を重ね、見事な演奏でオープニングを飾っていただきました。
記念イベント1「パネルディスカッション」
「未来の龍ケ崎市への理想」や「そのために今、何ができるか」などをテーマにディスカッションを行いました。
パネリストの皆さんからは、スポーツの観点や気象予報士ならではのコメントがありました。
総合司会
- 岡山裕子さん(フリーキャスター)
パネリスト
- 野口啓代さん(プロフリークライマー・龍ケ崎ふるさと大使)
- 田山寛豪さん(流通経済大学トライアスロン競技部監督・龍ケ崎ふるさと大使)
- 菊池真以さん(気象予報士・龍ケ崎ふるさと大使)
- 萩原勇(龍ケ崎市長)
記念イベント2「流通経済大学ダンス部ダンス演技」
流通経済大学ダンス部の宗宮悠子先生が指導されている皆さんによるダンス演技を行いました。
ダンスの順番
- 流通経済大学ダンス部
- スローエアロ教室
- 流通経済大学学生
- 子どもたち演技
- RYUとぴあ音頭
会場内でのイベント
「コミュニティバスの車窓から」の写真展
みんなでつくる龍ケ崎の魅力発信プロジェクト「i Love Ryu!」で企画された写真展で、コミュニティバスの車窓から風景写真の数々を展示しました。
コミュニティバスの車窓から見える何気ない風景が、視点を変えてみると、風光明媚な龍ケ崎を再発見できるかもしれませんね。
「さくらちゃんの70年」のパネル展示
龍ケ崎市市制施行70周年を記念し、市の広報紙「りゅうほー」で実施した表紙企画の内容を展示しました。
龍ケ崎で生まれ育っていく女の子・龍ケ崎さくらちゃんの人生の歩みを通して、70年を振り返るもので、表紙イラストの展示に加え、その時代に起こった出来事などもご紹介。
イラストは、龍ケ崎市出身のイラストレーター芳川豊さんが制作したものです。