投票支援カード
龍ケ崎市内の投票所や期日前投票所で、代理投票(投票所の係員が記入のお手伝いをする制度)や、案内・介助などの支援が必要な場合には、係員にお声がけいただければ、すぐに対応いたしますが、たとえば口頭でのコミュニケーションが難しい場合などに、あらかじめ「投票支援カード」をご提示いただくことで、スムーズに支援を受けることが可能です。
ご利用方法は、次の2とおりの方法がありますので、投票所での支援が必要な方は、ぜひご利用ください。
- 下記からダウンロードして、印刷してください。必要な事項にチェックを入れ、投票所の入り口で係員にお渡しください。
- ご自身のスマートフォンなどに、下記からダウンロードしてください。
投票所でスマホの画面を表示し、受けたい支援のところを指さし等で伝えてください。
投票支援カード(印刷・ダウンロード用)(PDF:235KB)
コミュニケーションボード
「コミュニケーションボード」とは、話し言葉によるコミュニケーションが難しい方が、イラスト等を指差すことによって、スムーズに自分の意思を伝える手段のひとつです。
期日前投票所や投票所の受付付近に据え置いておりますが、あらかじめ下記からダウンロードし、お持ちいただいた場合でも対応いたします。
お気軽にご利用ください。
文鎮・滑り止めシート
片手等が不自由な方については、投票用紙を押さえることができず、滑ってしまうことが想定されることから、各投票所に「文鎮」(ペーパーウェイト)および「滑り止めシート」を配置しております。
記載台の下部等に「文鎮・滑り止めシート設置」などと表示してあります。
文鎮等の使用を希望する方は、ぜひご利用ください。
※それ以外の記載台には、「下敷き」を設置しておりますが、そちらにおいても、一定程度(片手で押さえなくても字が書ける程度)の滑り止め効果があります。
筆記用具の持参について
けが・障がいなどにより、通常の鉛筆を持つことが難しい方につきましては、太い筆記具(例えば、ご自身で持参した油性マジックや水性マジック等)での記載も可能ですので、お気軽にお持ちください。(係員に、許可を取る必要はありません。)
また、万が一書き損じた場合には、古い用紙と交換で、新しい用紙を交付いたしますので、お気軽に係員にお伝えください。
ただし、投票用紙は1人につき1枚しか交付できませんので、必ず、古い(書き損じた)用紙と交換になります。
また、いったん投票箱に投函した投票用紙は、いかなる理由があっても取り出すことはできません。
記載台に設置している筆記具について
投票用紙には、開票がスムーズに行えるよう、特殊な薬品を使用しており、インク(ボールペン等)を使用すると、にじんでしまう可能性があるため、鉛筆での記載を推奨しています。
また、書き損じがあった場合にも訂正が容易に行えることから、投票所には鉛筆・消しゴムを常備しておりますが、鉛筆での記載を義務付けるものではありませんので、ご自身で記載しやすい筆記具をご利用ください。
声かけについて
何らかの配慮が必要と思われる場合には、係員がこちらから声をかけるよう(「何かお手伝いが必要ですか?」等)にしておりますが、選挙人の自由な意思による投票を守るため、声掛けは必要最小限にしております。
万が一気が付かないようなことがありましたら、お手数ですが、お近くの係員にお気軽に申し付けください。
- 代理投票をしてほしい
- 投票用紙に何を書けばよいか(候補者の名前)が分からない
- 書き間違えてしまった
- どこで書くの?
- 書いた投票用紙をどこに入れるの?
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