へルプカードとは
ヘルプカードとは、障がいのある方など、支援が必要な方が携帯し、緊急時や災害時に、周りの人に手助けや配慮をお願いしやすくするための、情報を伝えるカードです。
外出中に体調が悪くなったとき、大きな災害が起こったときなど、手助けしてほしいときに、周りの人にこのヘルプカードを見せましょう。
支援してほしいことをあらかじめ書いて、かばんの中などに入れておくと安心です。
龍ケ崎市のヘルプカードができました!
ヘルプカードの使い方
- カードの中に必要な情報を記入しましょう。
- カードの枠の周囲(余白)を切り取り、縦中央を山折りにします。
- 次に、表紙が見えるように下の枠線を山・谷と蛇腹折りにして名刺サイズにしてください。
- 表紙と裏表紙だけが見えるようにし、市販のケースなどに入れて使用しましょう。(ヘルプカードは個人情報を書き込むので折り畳んで使いましょう)
ヘルプカードの配布場所
龍ケ崎市役所本庁舎1階、障がい福祉課窓口
配布対象者
- 障がい者手帳(身体障がい、知的障がい、精神障がい)をお持ちの方
- 難病患者、障がい福祉サービスの受給者、その他ヘルプカードを必要とする方
困っている方を見かけた方は手助けしてください
まずは、静かに声をかけましょう
「何かお困りですか?私に手助けできることはありますか?」など、ゆっくり話しかけてください。
ご本人からヘルプカードを提示されたら
「カードの中を拝見しますね」と声をかけて、了解を得た上でヘルプカードを開き、書かれている事項について手助けしてください。
※この時に知り得た情報は他言無用です
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