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資源物の出し方

更新日:2024年9月26日

龍ケ崎市では、ビン・カン・紙類・布類・ペットボトル・白トレー・木くず類を資源物として回収しています。
回収日当日、午前8時30分までに決められた資源物回収ステーションに出してください。
資源物をごみの収集日に出しても、回収されませんのでご注意ください。
また、正しく出されていない資源物は、回収されずにステーションに残されてしまいます。
例えば、ビンは色ごとにコンテナで分別しますが、正しく分別しないままコンテナに入れてしまうと、そのコンテナごと回収されず、正しく出した方のものまで回収されないことになりますので、必ずお守りください。
その他、廃食用油・ペットボトルキャップについても、コミュニティセンターなどで拠点回収していますので、ご利用ください。

資源物を出す場所は、資源物を出す場所のページでご確認ください。

ビンの出し方

種類

無色透明、茶色、黒色、青・緑色の4種類
飲食物(飲み薬含む)が入っていたビン以外は出せません

出し方

ビンは無色・透明、茶、黒、青・緑色の色別で4種類に分けます


  1. フタを外す(手で外せないものは付いたままでもよい)
    金属製のフタは燃やさないごみ、プラスチック製のフタは燃やすごみで出す
  2. 中身をカラにする・水ですすぐ
  3. それぞれの色に分けて青いコンテナに入れる

雨の日でも出すことができます。その他の色のビンは「青・緑」で出してください。

出してはいけないもの

化粧品など飲食物以外のものが入っていたビン、汚れたビン、せともの、コップ、ガラス、蛍光灯、耐熱ガラス製の調理器、食器、哺乳ビンなど

カンの出し方

種類

一斗缶(18リットル缶)までの大きさで、金属でできた全てのカン

出し方

雨の日でも出すことができます。
缶に穴を空けるときは、風通しのよい火気のない屋外で行ってください。

出してはいけないもの

ペンキが入っていたカンなど、汚れの落ちないものは、燃やさないごみで出してください

紙類の出し方

種類

新聞紙・新聞折込チラシ、ダンボール、雑がみ、紙パック

出し方

  • 新聞紙(新聞折込チラシを含む)
    紙袋などには入れず、ひもで縛って出す
  • ダンボール
    数枚まとめて、ひもで縛って出す
  • 雑がみ(雑誌・紙封筒・お菓子の紙箱・メモ用紙など、ほとんどの紙類)
    細かいものは紙袋に入れ、ひもで縛って出す
  • 紙パック
    500ミリリットル、1リットルなどの紙パックが対象。水でパック内をすすぎ、切り開いた状態にして出す(紙パックの内側がアルミ張りのものは出せません)

雨の日でも出すことができます。

出してはいけないもの

カーボン紙、感熱紙、ティッシュ、油紙、ろう引き紙、金紙、銀紙、ビニールコーティングされた紙、アルミ張りの紙

ペットボトルの出し方

種類

PETボトルなどのPET製品リサイクルマーク
識別表示マーク


識別表示マークがついている、飲料用、酒用、しょうゆ用、しょうゆ加工品用、みりん風調味料用、食酢用、調味酢用、ドレッシングタイプ調味料用のペットボトル

出し方

  • フタを取ってください
  • ラベルをはがしてください(手で取れないものはそのままでよい)
  • 水で軽くすすいでください
  • ペットボトル回収網袋に入れる

つぶしても、つぶさなくても、どちらでも出すことが出来ます(令和6年度から)
雨の日でも出すことができます。

出してはいけないもの

識別表示マークがついていないもの(食器用洗剤やシャンプーのボトルなど)、ペットボトルと形状が違うもの(卵のパックなど)

布の出し方

種類

シャツ、セーター、ズボン、タオル・シーツ、着物など

出し方

数枚に束ねて、ひもで縛って出してください。
雨の日や雨が降りそうな日には出さないでください。

出してはいけないもの

中に綿や羽毛の入ったもの(羽毛布団・ダウンジャケットなど)、毛布、カーテン、絨毯

白トレーの出し方

種類

肉や魚、野菜、果物などが入った真っ白な皿状のトレー

出し方

水で洗って、乾かしてから白トレー回収網袋に入れてください。
雨の日や雨が降りそうな日には出さないでください。

出してはいけないもの

色や柄のついたトレー(洗って乾かしたものは一部店舗で回収しています)、納豆のような匂いがある容器、お椀型の容器、汚れているもの、濡れているもの、トレー以外の白いプラスチック容器(コンビニ弁当の容器など)

木くず類の出し方

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。木くず類の出し方(PDF:7,073KB)
※木くず類の収集日は、ビン、カン、紙類、ペットボトル、布類、白トレーの収集日と異なります。「ごみ・資源物収集日」のページでご確認ください。

種類

家庭の庭木から出た剪定枝、木製家具等を解体した板状の木くずなど

出し方

  • 木・枝類
    1本の太さが直径20cm以内、長さ1m未満のものをおおむね1束の直径が40cm以内になるよう束ね、ひもで縛って出す
  • 板類
    1枚の幅30cm以内、厚さ5cm以内、長さ1m未満のものを20cm以内に束ね、ひもで縛って出す

雨の日でも出すことができます。
金属類やガラス類など木以外のものは、取り除いてから出してください。

雨の日でも出すことができます。
金属類やガラス類など木以外のものは、取り除いてから出してください。

出してはいけないもの

  • 草、落ち葉、竹、ソテツ、シュロ、腐った木、枯木、毒性のある樹木(キョウチクトウ、アセビ、ウルシなど)
  • 病害虫(松食虫など)の被害を受けた木などは「燃やすごみ」または「粗大ごみ」になります(大きさにより「燃やすごみ」または「粗大ごみ」にならない場合があります)

※家屋などの建築廃材(柱など)は市では回収できません。

廃食用油の出し方

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。廃食用油の出し方(PDF:7,073KB)

種類

家庭で使用済み(消費・賞味期限切れを含む)となった植物性油
菜種油(キャノーラ油)、コーン油、ごま油、米油、大豆油、綿実油、ひまわり油、椿油、落花生油、サンフラワー油(べに花油)、亜麻仁油、オリーブ油など

出し方

  1. 天かすなどを取り除いた廃食用油をビンやカンなどに入れ、回収場所まで持って行く
  2. 回収場所に設置されている回収容器(ポリ容器)に、廃食用油を移し替える

雨の日でも出すことができます。
「コミュニティーセンター」「サンデーリサイクル」で回収します
「資源物回収ステーション」では回収しません。

出してはいけないもの

マーガリン、ショートニング、マヨネーズなどの固形または半固形状の油、バター・ラードなどの動物性油、食用以外の油など

ペットボトルキャップの出し方

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。ペットボトルキャップの出し方(PDF:7,073KB)

種類

飲み物が入っていたペットボトルキャップ

出し方

  1. 軽く水ですすいでから回収場所まで持って行く
  2. 回収場所に設置されている回収容器(カゴ)に入れる

雨の日でも出すことができます。
「コミュニティーセンター」「サンデーリサイクル」で回収します。
「資源物回収ステーション」では回収しません。

出してはいけないもの

マヨネーズ、ドレッシングなどの調味料が入っていたキャップなど

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お問い合わせ

都市整備部 生活環境課

〒301-8611 茨城県龍ケ崎市3710番地

電話:0297-64-1111

ファクス:0297-60-1588

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