龍ケ崎市下水道事業経営戦略
経営戦略の趣旨
本市では、公共下水道事業は昭和55年度より、農業集落排水事業は平成13年度より供用を開始し、汚水の処理と雨水の排除による浸水の防除、生活環境の改善及び公共用水域の水質保全に向け整備を進めてきましたが、現在、供用開始から40年を経過した施設が出てきており、今後施設の改築や更新の需要が急激に増大することが見込まれます。
施設の改築や更新費用の増大に加え、人口減少に伴う収入の減少など様々な経営課題に対応し、将来にわたって安定的に事業を継続していくため、事業の中長期的な基本計画である経営戦略を策定しました。
計画の期間
経営戦略は中長期的な経営の基本計画であることから、本市においては計画期間を2021年度から2030年度までの10年間とし、実効性のある経営戦略を策定し、一層の経営基盤の強化等を図ります。
ただし、事業の進捗や環境の変化等に応じて、投資・財政計画と実績が著しく現状とかい離する場合には、随時見直しを行います。
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