市中学生新人戦で流経大生が審判で運営をサポート

9月22日から24日にかけ市内各所で龍ケ崎市新人体育大会が開催され、流通経済大学生が審判の補助を行いました。

今回の新人大会では13名の学生にご協力いただき、それぞれサッカー、野球、柔道、剣道の会場で審判をしました。
各会場では、中学生が競技に集中できるよう、大学生がこれまでの経験を生かしながら、寄り添ってサポートしている様子でした。

大学生は普段、地域の方や小中学生と関わる機会がないということもあり、教育の現場として貴重な機会となりました。
今後も10月から12月にかけて、各小中学校で授業の補助等でお手伝いいただき、教育現場実習として取り組んでいきます。
なお、この事業は本市と流通経済大学との「龍・流連携」の「小中学校派遣事業」の一環として、実施しています。