身近なことからできるSDGsなどについて学びました!!
令和3年8月2日、市職員(若手~中堅職員)を対象にSDGsセミナーを開催し、61名が参加しました。
今回の研修では、SDGsに関する概要のほか、SDGsを市政に取り入れることで生まれるメリット、また、視点を変えることでこれまでの業務がSDGsの活動に繋がることを学びました。
令和2年度に引き続き、上智大学名誉教授の田中治彦氏を講師にお招きして研修を行いました。
研修の中で「10年後の世界・日本・龍ケ崎市」と題し、今後の課題や市・個人でできることをグループワークを通して考えました。
研修に参加した職員からは、「日々小さなことから始めたい」「SDGsは難しいと思っていたが身近な問題であり、他人事ではなく自分に直結した問題であると気づいた」などの感想がありました。
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