福祉総務課

地域福祉、民生委員・児童委員、戦没者遺族等援護、災害援護などの担当です。

地域福祉計画の策定・進捗管理、福祉有償運送運営協議会、見守りネットワーク事業などを行っています。

民生委員・児童委員は、地域の皆さんが抱える問題について、相談を受けたり、必要な支援が受けられるよう行政や関係機関とのパイプ役を務めたりなど、社会奉仕の精神にもとづく活動を行っています。
地区担当の委員と、子どものことを主に担当する主任児童委員がいます。どの委員も担当地域内や近隣で生活・営業等されており、その地域に詳しい方です。
お住いの地域を担当する民生委員児童委員を知りたい方は、福祉総務課にお問い合わせください。

戦没者遺族等の援護事業（戦傷病者・戦没者の妻・戦没者遺族等に対する給付金の支給等）、戦没者追悼式、市遺族連合会（事務局）などを行っています。

火災・風水害・震災及びその他自然災害により被災された方への支援制度について、ご案内及び見舞金・弔意金の支給などを行っています。
このほか、日本赤十字社（茨城県支部龍ケ崎地区）の連絡窓口となっており、災害支援物資の支給などを行っています。

• 地域福祉

ひとり暮らし高齢者等の支援をはじめとする、高齢者福祉サービスなどの担当です。

事故や急病などの緊急時に簡単に消防署へ通報できる緊急通報装置を貸与します。

救急時に必要な情報を、あらかじめ自宅に保管しておくための安心キットを配布します。

火災や火傷等の事故防止のため、日常生活用具を給付します。

緊急時の連絡手段を確保するため、福祉電話を貸与します。

食生活の改善による健康保持に加え、定期訪問による安否の確認を行います。

NPO法人等が実施する移送サービスを利用して、通院や買物等に出かける費用の一部を助成します。

理容師が自宅を訪問し、整髪・顔そり等の出張理容サービスを行います。

自宅から集積所へ家庭ごみの搬出が困難な高齢者などに対し、市が訪問し、ごみ収集を行います。

在宅で寝たきりや認知症の高齢者を介護している方に支給します。

高齢者等の介護をしている方の負担軽減のため、介護用品の購入費用の一部を助成します。

衣服や杖等に貼付けられる「QRコード」を配布し、高齢者等が外出の際に保護された時、発見者が「QRコード」を携帯電話等で読み取ることにより、早期に身元が確認できる仕組みです。
※QRコードは（株）デンソーウエーブの登録商標です。

茨城県が実施主体となり、県内の65歳以上の高齢者が、協賛店舗において「いばらきシニアカード（優待カード）」を提示することにより、割引やポイント加算等の優遇の特典が受けられる制度です。

災害が発生した場合に、安全な場所に避難するなどの一連の行動をとるのに支援を要する要支援者の生命・身体を守るため、要支援者の自助と地域の共助を基本として、迅速かつ的確な避難支援体制の整備を図ることにより、地域の安全・安心体制を強化することを目的としています。

判断能力が不十分な認知症の方、知的障がい者および精神障がい者等に対し、成年後見制度利用に関する支援を行います。

• 高齢者福祉サービスについて
• 龍ケ崎市災害時避難行動要支援者避難支援プラン
• 成年後見制度の支援