第3期地域福祉計画・第3期地域福祉活動計画・（成年後見制度利用促進基本計画）を策定しました

龍ケ崎市では、地域に住む一人ひとりが安心して充実した生活ができるよう「地域福祉計画」を策定し、地域福祉の充実に向けて取り組んできました。
このたび、第2期地域福祉計画の計画期間が令和4年12月で終了したため、「龍ケ崎市第3期地域福祉計画・龍ケ崎市第3期地域福祉活動計画・（龍ケ崎市成年後見制度利用促進基本計画）」を策定しました。
第2期地域福祉計画に引き続き、社会福祉協議会（以下「社協」）の「地域福祉活動計画」と一体的に策定しました。
市と社協はともに地域福祉の推進を目指しており、一体的な策定が有効だと考えてのことです。
地域福祉の充実に向けて、市や社協の果たすべき役割を示しています。

また、今回新たに「成年後見制度利用促進基本計画」を盛り込みました。
自分で判断することが困難な人が財産や権利を適切に行使できるよう、成年後見制度の利用促進に向けて、市の取組方針を示すものです。地域福祉の充実を実現するために重要と考え、本計画に盛り込んでいます。

計画案について、パブリックコメント制度に基づく意見募集を行いました。
詳しくは、パブリックコメントでの意見募集と結果の公表に関するページをご覧ください。

地域福祉に関するアンケートを実施しました。
無作為抽出により選ばれた市内在住の18歳以上2,000人を対象に、郵送で行いました。
詳細は、以下のPDFファイルからご確認ください。

地域福祉に関するアンケートを実施しました。
各地域コミュニティの関係者を対象に、調査用紙を配布して行いました。
詳細は、以下のPDFファイルからご確認ください。