ふるさと龍ケ崎ブランド農産物認定制度

龍ケ崎市を代表する農産物(龍ケ崎トマト・小菊)は、茨城県から銘柄産地指定を受けています。
さらに、本市独自の「ふるさと龍ケ崎ブランド農産物認定制度」を構築、認定し、各種イベント等でのPR活動を展開するなど、龍ケ崎市の農産物のブランド化に取り組んでいます。

令和6年3月1日(金曜日)から3月10日(日曜日)まで、「ふるさと龍ケ崎ブランド農産物」を使用したメニューが提供されるPRイベント『龍ケ崎をたべよう』が開催中です。
各店舗による「龍ケ崎トマト」と「特別栽培米コシヒカリ」を生かした様々な料理が楽しめる10日間となっています。
多くの方々に本市のおいしい魅力に触れていただければ幸いです。
※限定メニューはランチタイムのみの提供となります。
イベントに関して詳しくは、期間限定イベントページ（外部サイト）をご覧ください。
また、アンケートに答えると、抽選で各5名様に龍ケ崎トマト・特別栽培米コシヒカリが当たるキャンペーンも同時開催中です。
キャンペーンに関して詳しくは、プレゼントキャンペーンページ（外部サイト）をご覧ください。

「龍ケ崎トマト」は、JA水郷つくば竜ケ崎施設園芸部会の所属農家が生産するブランドトマトです。

流通している多くのトマトが桃太郎系品種なのに対して、「龍ケ崎トマト」は、全国的に産地が少なく希少価値が高いファースト系の品種で、先がとがっていて筋が入っているのが特徴です。
また、糖度は約6度で、甘さと旨味と酸味のバランスが良く、トマト本来の味が非常に濃厚なトマトです。

1993年には茨城県の「青果物銘柄育成産地」の指定を受け、1996年には茨城県の「青果物銘柄推進産地」の指定、2000年には茨城県の「青果物銘柄産地」（3年毎の更新）の指定を受けています。
さらに、龍ケ崎市において、「ふるさと龍ケ崎ブランド農産物」の第1号の認定を受けています。

• JA水郷つくばホームページ（外部サイト）
• 茨城県ホームページ（青果物銘柄産地の紹介）（外部サイト）
• 茨城をたべよう食と農のポータルサイト（外部サイト）

龍ケ崎市は市域面積の約4割が農地で、そのうちの7割が田んぼであり、古くから稲作が盛んな地域です。この、小貝川などの河川が形成する豊かな田園地帯である龍ケ崎市で生産される米は、良質米として高く評価されています。

「特別栽培米」は、農薬や化学肥料を茨城県の慣行栽培に比べて半分以下に低減したお米で、安心安全なお米として龍ケ崎市内の小中学校の学校給食にも使用されています。

また「茨城県特別栽培農産物」の認証を受けているほか、龍ケ崎市において「ふるさと龍ケ崎ブランド農産物」の認定制度を展開しています。

• 茨城県ホームページ（特別栽培農産物認証制度）（外部サイト）

龍ケ崎市及び牛久市の圃場で生産される小菊は、頂花が揃っており、長さや輪数などの出荷規格を満たし、全体のバランスがよく高品質であることから、人気があります。仏花として利用されることが多く、加工用花束などとして幅広く使用されています。

生産者は全員エコファーマーを取得しており、茨城県オリジナル品種を始め、有望品種の選定や栽培技術の研修会を開催し、市場性の高い品種の普及を進めています。
また、2010年には茨城県の「花き銘柄産地」（3年毎の更新）の指定を受けています。

• JA水郷つくばホームページ（外部サイト）
• 茨城県ホームページ（花き銘柄産地紹介）（外部サイト）

龍ケ崎を代表するブランド農産物である「龍ケ崎トマト」と「特別栽培米コシヒカリ」のPRを担う新たなサイトがオープンしました。
生産者のこだわりや特徴、買えるお店や食べられるお店などの情報がまとまった、ふるさと龍ケ崎ブランド農産物にもっと親しめるサイトになっています。
ミシュランガイドにて「セレクテッドレストラン(ミシュランがおすすめするレストラン)」に選ばれた名店のシェフが、実際に龍ケ崎市の生産者を訪れた際の模様をお届けするなど、盛り沢山な内容となっております。
ぜひ下のURLからご覧ください。
ふるさと龍ケ崎ブランド農産物PRサイト（外部サイト）

龍ケ崎市の農産物のPR活動として、市内外スーパーや飲食店等への働きかけのほか、市内外を問わず様々なイベントに参加しています。

市内スーパー

市外スーパー

茨城をたべよう総会

茨城をたべよう推進協議会

県人会

トマトフェア

トマトフェア