労働局では、積極的な調査を進めています
コロナ禍において休業を余儀なくされた多くの会社(事業主)で、雇用調整助成金や緊急安定雇用助成金を申請・受給されました。その申請は適正に行われたものだったかどうか、労働局では現在、積極的な調査を行い、不正な受給を阻止・回収するための取り組みを行っています。その調査の結果、不正・不適正な申請により受給した事例がこれまでに多く判明しています。
会社の代表者の皆さま、次に当てはまるものはありませんか?
- 自分は実態を把握していないが、休業を指示しただけで問題は無い
- 実務を把握している社員に任せているから大丈夫
- 申請は、助成金をよく知る代理人に任せているから問題ない
仮に不正受給に該当する場合、受給した金額+違約金+延滞金を返還していただきます。
代表者が意図的かどうかにかかわらず不正に受給した事業所(事業主)は原則として公表されます。
しかし、自主申告により公表を避けられるケースがあります。
受給した助成金について、少しでも思い当たるところや不安があれば、自主的な申告をお願いします。
関連情報
自主申告や不正・不適正受給についてのお問い合わせ
茨城労働局 助成金事務センター
〒310-0801 茨城県水戸市桜川2-5-7 Mシティビル3 1F
電話:029-303-5861
Mail:[email protected]
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