ふるさと龍ケ崎応援寄附金の状況
みなさまからご支援をいただいた「ふるさと龍ケ崎応援寄附金(ふるさと納税)」の寄附金の状況などについて公表します。
寄附件数・寄附金額の状況(令和6年3月31日現在)
令和5年度の寄附件数・寄附金額
5,325件・253,647,185円
これまでにいただいた寄附件数・寄附金額
35,698件・1,725,832,372円
▼年間の寄附件数・寄附金額の詳細はこちら
龍ケ崎市みらい育成基金の状況(令和6年3月31日現在)
龍ケ崎市みらい育成基金の残高
526,682,967円
※「龍ケ崎市みらい育成基金」は、ふるさと龍ケ崎応援寄附金を原資とした基金です。いただいた寄附は、この基金に積み立てを行い、運用を行っています。
▼龍ケ崎市みらい育成基金の運用状況(詳細)はこちら
ご寄附をいただいた方の公表
ふるさと龍ケ崎応援寄附金をいただいた方のうち、ご同意いただいた方について公表します。
寄附金の活用状況
いただいた寄附金の活用状況をお知らせします。
令和5年度
AIオンデマンド交通実証実験事業
新たな公共交通の在り方を模索するため、AIオンデマンド交通の実証実験を実施しました。スマートフォンのアプリ等から乗車予約をすると、AIが最適なルートを設定し、効率的な運行が可能となる仕組みです。
ふるさと納税でいただいた寄附金は、実証実験に関する経費に活用させていただきました。
学校給食費無償化事業
物価高騰等が続く中、子育て世帯の負担軽減を図るため、市内小中学校へ通う児童・生徒の学校給食費について、2023年10月分から2024年3月分までを無償としました。
ふるさと納税でいただいた寄附金は、給食費無償化に関する食材費等の経費に活用させていただきました。
観光PRイベント等開催事業
令和5年9月23日に開催された「まいりゅう祭り」。市の観光PRイベントの一環として開催されました。龍ケ崎コロッケや各種特産品コーナー、スポーツ体験コーナーなど、龍ケ崎市の魅力を感じることができるイベントとなりました。
ふるさと納税でいただいた寄附金は、まいりゅう祭りをはじめとした観光PRイベント開催の経費に活用させていただきました。
その他の活用事業
牛久沼白鳥飼育、撞舞支援事業、文化財等説明版作成、創業支援事業、ICT支援員配置、AIドリル活用推進事業、コミュニティセンター青パト車リース、防犯カメラ等設置事業、老朽空家等解体等事業、企業立地促進奨励金、街なか元気アップ支援事業、まちづくりクラウドファンディング応援事業
令和4年度
小学校・中学校タブレットリース
龍ケ崎市の小学校・中学校では、1人1台の学習用タブレット端末を配備して、ICT教育を推進しています。
授業での利用だけでなく、自宅学習やリモート学習での利用により、児童・生徒のICTスキルの向上や知識・情報収集の能力向上が図られています。
ふるさと納税でいただいた寄附金は、このタブレット端末のリース経費に活用させていただきました。
関東鉄道竜ヶ崎線車両ラッピング事業
関東鉄道竜ヶ崎線を走るラッピング・トレイン「まいりゅう号」がリニューアル。3代目の「まいりゅう号」になりました。
ラッピングのデザインは、市内の高校に通う生徒の皆さんにご協力いただき、春・夏・秋・冬の四季の龍ケ崎の魅力を描いていただきました。コロッケのつり革も魅力の竜ヶ崎線、ぜひ乗ってみてください。
ふるさと納税でいただいた寄附金は、このラッピングに関する経費に活用させていただきました。
撞舞支援事業助成
龍ケ崎市の伝統芸能の国選択・県指定無形民俗文化財「撞舞(つくまい)」が、コロナ禍での中断から復活!3年ぶりの開催となりました。
当日は、開催を待ち望んでいた多くの方たちに見守られ、「舞男」が命綱なしで、地上約14メートルの柱の上などで様々な妙技を堪能しました。
ふるさと納税でいただいた寄附金は、この撞舞の運営に関し、龍ケ崎市観光物産協会が実施する、特別観覧席の設置や警備などの費用への助成に活用させていただきました。
その他の活用事業
牛久沼水質浄化促進対策、牛久沼白鳥飼育、伝統芸能伝承事業、上杉謙信書状複製、文化財等説明板作成、創業促進事業補助金、コミュニティセンター青パト車リース、ドライブレコーダー設置費補助、防犯カメラ等設置事業、企業立地促進奨励金、観光PRイベント等開催事業助成、ICT支援員配置
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ