小貝川堤防決壊40年シンポジウム概要
昭和56年に大きな被害を被った小貝川堤防決壊から40年を節目に「小貝川堤防決壊40年シンポジウム~龍ケ崎市市民防災フェア2021~」を開催します。
当時の災害を思い起こし、災害の記憶を持たない世代へ引き継ぐとともに、近年激甚化している災害に対する危機意識を高めることを目的としています。
開催日時
令和4年2月6日(日曜日)午後1時30分から午後5時まで
開場は午後1時
開催場所
大昭ホール龍ケ崎(龍ケ崎市文化会館)大ホール
所在地:龍ケ崎市馴馬町2612
内容
マイ・タイムライン作成講座は感染症拡大防止の観点から中止しました。
- 基調講演
テーマ:「未来に備えるために」
講師:糸井羊司氏(NHKアナウンサー) - パネルディスカッション
テーマ:「小貝川堤防決壊40年 次の世代にどう受け継ぐか」
コーディネーター:龍崎孝氏(流通経済大学副学長)
パネリスト:糸井羊司氏、膳場貴子氏(流通経済大学客員教授・キャスター)、市内の小学校教員・高校生など
高校生は事前に行った防災ワークショップで学んだことを基にディスカッションします。 - マイ・タイムライン作成講座
講師:古山圭子氏(気象予報士) - 小貝川堤防決壊のパネル展示
※詳細はパンフレット(PDF:2,605KB)をご覧ください。
シンポジウムでの質問に対する回答
本シンポジウムでは会場にお越しの皆様からの質問を新型コロナウイルス感染症対策の観点から、口頭によるものではなく、質問シートに記入していただく形式をとらせていただきました。
つきましては、当日、回答ができなかった質問について、下記リンクにて回答いたします。
貴重なご意見ありがとうございました。
シンポジウム質問回答(PDF:274KB)
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