こども発達センターつぼみ園
こんな心配・困りごとはありませんか?
ことば:他の子に比べて言葉が遅い、発音がはっきりしない、言葉うまくでない、やり取りが苦手
行動:落ち着きがない、かんしゃくが激しい、こだわりが強い
運動:転びやすい、動きがぎこちない、手先が不器用
人との関わり:集団行動が苦手、一人遊びが多い、お友達とうまく遊べない
こども発達センターつぼみ園は、茨城県の指定を受けた児童発達支援センターです。
つぼみ園では、龍ケ崎市在住の発達に不安や心配のあるお子さまと保護者の方を対象
に、お子さまの成長をサポートするための相談や支援を行っています。
施設の概要
所在地
龍ケ崎市藤ケ丘1丁目20番地1
時間
月曜日~金曜日:午前9時~午後5時
休業日
土曜日・日曜日、祝日、年末年始
電話番号
0297-62-1775
実施事業
相談支援
発達に関する相談をお受けします。お気軽にご相談ください。
対象者
0歳から18歳未満のお子さまやそのご家族
利用時間
午前9時から午後5時まで
児童発達支援(通所支援)
個別指導室
集団指導室
日常生活に必要な基本動作や知識等の習得、集団生活や社会生活に適応するために必要な支援を行います。発達状況に合わせたグループを編成し、課題指導(運動・音楽リズム・製作・感覚遊び・ソーシャルスキルトレーニング、コミュニケーション等)を行い、成長を支援します。
対象児
2歳児~5歳児で支給決定※を受けたお子さま
実施日
月曜日~金曜日
利用時間
クラスにより異なります。
利用料金
原則、児童福祉法に基づく料金となります。
なお、未就学のお子さまは幼児教育無償化対象となりますので利用料は無料となります。ただし、給食費等の実費のお支払いが必要となります。
クラス
週1日通所クラス
集団指導
【短時間グループ】午前9時00分~10時30分・午後2時~3時30分
【1日グループ】午前9時30分~午後1時30分
※給食又はお弁当持参となります。
小集団での療育が必要なお子さまを対象に、週1日の療育を行います。
※詳しくはこちらをご覧ください⇒児童発達支援(集団療育)パンフレット(PDF:332KB)
個別指導
平行して月1~2回
お子さまの状況に合わせて、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・心理士などの専門職が専門的な見立てに基づく個別療育を行います。詳しくはこちら⇒専門個別療育指導
※小学生につきましては、個別指導のみとなります。
保育所等訪問支援
幼稚園や保育所等で集団への適応が心配なお子さまに対し、ご家族からの依頼に基づいて、保育所等を訪問し、お子さまの様子に応じて、環境作りや関わり方などについて支援します。
対象者
児童発達支援の支給決定(福祉サービス受給者証をお持ちの方)を受けたお子さま
実施日
月曜日~金曜日※必要に応じて
利用料金
原則、児童福祉法に基づく料金となります。ただし幼児教育無償化対象のお子さまについては無料となります。
地域支援
保護者向けの研修会や先輩保護者との茶話会※等を行います。※つぼみ親の会主催
利用申し込みの流れ
- 保健センターおひさまくらぶ(発達相談)からの紹介の方
つぼみ園からご連絡いたします。連絡がありましたら来園していただきます。
お待ちください。 - 転入の方
市外からの転入の方で、福祉サービス受給者証をお持ちの方
まずは、お電話をください。 - 面談と見立て
こども発達センターの職員との面談と必要に応じて発達検査などを行います。
※その後、センターと利用契約を行うことで、サービスが受けられます。
障がい福祉課にセルフプランなどを提出し、「福祉サービス受給者証」の申請手続きが必要です。
専門個別療育指導
お子さんの発達段階に合わせて、運動面、手先の操作、身辺自立、ことば、コミュニケーション、数や文字の学習といった課題に、個別に取り組みます。
1回の指導時間は、保護者の方への説明を含めて約50分です。
対象:こども発達センターつぼみ園とりよう契約をしている幼児及び小学生
心理
心理士(師)による発達状況の確認・発達の総合判定、日常家庭生活への助言を行います。
理学療法(PT):理学療法士
運動機能の状況を把握し、その発達を促す支援・助言を行います。
作業療法(OT):作業療法士
感覚や運動面の特徴に合わせた遊びを通して、発達を促す支援・助言を行います。
言語療法(ST):言語聴覚士
ことばやコミュニケーションの状態を把握し、発達を促す支援・助言を行います。
支援プログラム
令和6年度から児童発達支援・放課後等デイサービスでの支援で、支援の見える化を図ることを目的として、新たに5領域(「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」)すべてを含めた総合的な支援を提供することが運営基準に明記されました。
つぼみ園においても支援プログラムを公表させていただきます。
つぼみ園支援プログラム
身体拘束等の適正化のための指針
龍ケ崎市こども発達センターつぼみ園身体拘束等の適正化のための指針について
令和4年4月1日より、身体拘束等の適正化のための委員会の開催・指針の整備・研修の実施が義務化されたことから、身体拘束等の適正化のための指針を作成しました。
詳細はダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。龍ケ崎市こども発達センターつぼみ園身体拘束等の適正化のための指針(PDF:255KB)をご覧ください。
関係法令
児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準
(平成二十四年厚生労働省令第十五号)
(令和三年厚生労働省令第五十五号による改正)
身体拘束等の禁止
第四十四条:指定児童発達支援事業者は、指定児童発達支援の提供に当たっては、障害児又は他の障害児の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束その他障害児の行動を制限する行為(以下この条において「身体拘束等」という。)を行ってはならない。
2.指定児童発達支援事業者は、やむを得ず身体拘束等を行う場合には、その態様及び時間、その際の障害児の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由その他必要な事項を記録しなければならない。
3.指定児童発達支援事業者は、身体拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措置を講じなければならない。
一.身体拘束等の適正化のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開催するとともに、その結果について、従業者に周知徹底を図ること。
二.身体拘束等の適正化のための指針を整備すること。
三.従業者に対し、身体拘束等の適正化のための研修を定期的に実施すること。
虐待防止のための指針
龍ケ崎市こども発達センターつぼみ園虐待防止のための指針について
令和4年4月1日より、虐待の防止のための委員会の開催・研修の実施等が義務化されたことから、虐待防止のための指針を作成しました。
詳細はダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。龍ケ崎市こども発達センターつぼみ園虐待防止のための指針(PDF:220KB)をご覧ください。
関係法令
児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準
(平成二十四年厚生労働省令第十五号)
(令和三年厚生労働省令第五十五号による改正)
虐待等の禁止
第四十五条:指定児童発達支援事業所の従業者は、障害児に対し、児童虐待の防止等に関する法律(平成十二年法律第八十二号)第二条各号に掲げる行為その他当該障害児の心身に有害な影響を与える行為をしてはならない。
2.指定児童発達支援事業者は、虐待の発生又はその再発を防止するため、次の各号に掲げる措置を講じなければならない。
一.当該指定児童発達支援事業所における虐待の防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開催するとともに、その結果について、従業者に周知徹底を図ること。
二.当該指定児童発達支援事業所において、従業者に対し、虐待の防止のための研修を定期的に実施すること。
三.前二号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。
令和5年度事業所評価結果
保護者向け事業者評価にご協力いただきありがとうございました。
以下の通り結果をご報告します。
皆さまからのご意見を、今後の事業所運営に反映していきたいと思います。
ご不明な点や質問等がありましたら『つぼみ園』までご連絡ください。
今後とも、つぼみ園の活動にご理解とご協力よろしくお願いします。
また、お子さまのことで気になることや心配なことなど、なんでも結構です。
いつでもご相談ください。
令和5年度
保護者向け放課後等デイサービス評価結果(回答率34%)(PDF:294KB)
保護者向け児童発達支援評価結果(回答率30%)(PDF:305KB)
事業所自己評価(放課後等デイサース)(PDF:156KB)
事業所自己評価(児童発達支援)(PDF:161KB)
令和4年度
保護者向け放課後等デイサービス評価結果(回答率41.9%)(PDF:302KB)
保護者向け児童発達支援評価結果(回答率40%)(PDF:323KB)
事業所自己評価(放課後等デイサービス)(PDF:176KB)
事業所自己評価(児童発達支援)(PDF:185KB)
令和3年度
保護者向け放課後等デイサービス評価結果(回答率58.2%)(PDF:302KB)
保護者向け児童発達支援評価結果(回答率43%)(PDF:314KB)
事業所自己評価(放課後等デイサービス)(PDF:173KB)
事業所自己評価(児童発達支援)(PDF:174KB)
つぼみ園へのアクセス方法
こども発達センターつぼみ園周辺マップ
所在地
301-0855
龍ケ崎市藤ケ丘1丁目20番地1
連絡先
電話:0297-62-1775
FAX:0297-62-0530
交通
JR龍ケ崎市駅(佐貫町方面)
関東鉄道バス:龍ケ崎市駅東口3から「JR龍ケ崎市駅」→「済生会病院」
ニュータウン(長山・松葉・久保台方面)
コミュニティバス:00循環ルート「ショッピングセンターサプラ」→「藤ケ丘6丁目」
竜ヶ崎駅(市役所方面)
コミュニティバス:00循環ルート「関東鉄道竜ヶ崎」から「藤ケ丘6丁目」
シャトルバス「関東鉄道竜ヶ崎駅」から「済生会」
つぼみ親の会
「つぼみ親の会」は、子どもたちの成長へつながる療育の充実と、子どもの年齢にとらわれない、つぼみ園に通う子どもたちの保護者同士の交流を目的とした会です。
主な活動
茶話会の開催:年に数回、保護者同士の情報交換会を行っています。
令和6年度
令和5年度
第1回つぼみ親の会≪茶話会≫開催報告(PDF:503KB)
第2回つぼみ親の会≪茶話会≫開催報告(PDF:359KB)
第3回つぼみ親の会≪茶話会≫開催報告(PDF:694KB)
令和4年度
サポートファイル
障がいのある子どもたちが、一貫した療育・教育相談により、乳児期から成人までそれぞれのライフステージに応じて適切な支援を受けることができるように、保護者や本人と関係機関において基本的な情報を共有するためのサポートファイルをご活用ください。
以下よりダウンロードできます。
サポートファイル(PDF:1,952KB)
サポートファイル(ワード形式・記入個所のみ)(ワード:955KB)
サポートファイル書き方の例(PDF:2,481KB)
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