当初市負担額から1億6,425万4,904円の減額となりました
JR常磐線佐貫駅駅名改称事業に関する事業費の精算作業が完了し、東日本旅客鉄道株式会社水戸支社から龍ケ崎市に対して市負担額の報告がありましたので、お知らせします。また、令和2年6月17日付けで、事業費確定に伴う変更協定書を締結しました。
当初概算負担額 | 最終確定負担額 | 当初負担額からの減額 |
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3億8,894万6,000円 | 2億2,469万1,096円 | ▲1億6,425万4,904円 |
減額の要因
JR常磐線佐貫駅駅名改称事業が、当初から予定していた「高輪ゲートウェイ駅」の開業に加え、常磐線のダイヤ改正と同じタイミングで実施できたことや常磐線の全線運転再開などのJR施策と同時に作業を進められたことによる「割り勘効果」が働き、駅名改称事業に対する工事費が減少したことから、市の負担額が大きく減額となりました。
駅名改称事業の財源
事業の財源は、全額、ふるさと納税を原資とする「龍ケ崎みらい育成基金」を充当します。
なお、ふるさと納税のうち、歳出の用途を「常磐線佐貫駅駅名改称事業に関すること」と指定された全てと「市長へお任せ」と指定されたうち一部を充てることとなります。
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