JR常磐線佐貫駅改称に関する意見交換会を開催しました。

　市では，「ふるさと龍ケ崎戦略プラン」の重点施策に掲げる「子育て環境日本一」や「市民活動日本一」の取り組みに加え，賑わいの創出や定住促進，交流人口の増加を図るため，今年度から佐貫駅周辺地域整備基本構想の策定や牛久沼を生かした道の駅の整備，（仮称）駅前こども送迎ステーションの設置など，様々な地方創生の取り組みを政策パッケージとして進めています。「常磐線佐貫駅改称」は，市の知名度を向上させ，こうした取り組みを市外に効果的に発信し，弾みを付けるための手段の一つであり，定住促進や交流人口の増加に向けた基盤整備の一翼を担う重要な事業です。
　この駅名改称をはじめとする地方創生の取り組みについて，市民の皆さんに説明し，広くご意見をいただくため，5月24日と6月6日の2日間，コミュニティセンター4会場で，中山市長の出席のもと，「常磐線佐貫駅改称に関する意見交換会」を開催しました。
　当日の配付資料や参加された市民の皆さんからいただいたご意見などについては，下記のとおりとなります。

開催日時

開催日時		会場	参加者数	記録
5月24日（日曜日）	午後1時30分～3時15分	城ノ内コミュニティセンター	49人	会議録(PDF:186KB)
	午後3時40分～5時15分	龍ケ崎コミュニティセンター	44人	会議録(PDF:170KB)
6月6日（土曜日）	午前9時35分～11時45分	馴柴コミュニティセンター	209人	会議録(PDF:200KB)
	午後1時30分～3時20分	久保台コミュニティセンター	51人	会議録(PDF:175KB)

※参加者数：のべ353人

上野東京ラインの開通を好機としたJR常磐線佐貫駅周辺の活性化と駅名改称(PDF:7,135KB)

案内チラシ(PDF:215KB)

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