2024　11月

2年生は図画工作で「まどからこんにちは」を学習しています。子供たちは、初めてカッターの使い方を学習しました。最初は苦戦する姿も見られましたが、日に日に上達し、少しずつ作品が完成してきました。

26日、27日の2日間、5年生はさしま少年自然の家へ宿泊学習に行ってきました。ビンゴオリエンテーションやカレー作りなど、グループで助け合って行動することができました。雨のためキャンプファイヤーはできませんでしたが、八原小学校の子供たちとダンスをして交流することができました。各自で作成した焼き板のお土産をもって笑顔で帰っていきました。実行委員会を中心に準備を重ねてきたため、充実した2日間になりました。

4年生の図工では、おもしろだんボールボックスを行っています。各々でデザインを考え、カッターで切ったり、テープで装飾をしたりと、個性あふれる作品を作っています。収納ボックスとなっているため、作品が完成した際は、ぜひお家でご活用ください。

今日はレク係が企画したクラス遊びを行いました。毎週、ドッヂボールやおにごっこ、フルーツバスケットなど楽しい遊びを企画してくれます。全員で遊ぶことで、クラスの仲を深めるよいきっかけとなっています。

今日は、1年生の図工の時間を紹介します。図工では、紙を破いて台紙に貼ったり、飾ったりしていろいろな形を表しました。子供たちは、「どんな形に見えるかな？」と悩みながら取り組んでいました。

2年生は町探検の一環として、ニューライフアリーナ龍ケ崎の見学に行きました。アリーナに着くと、施設の紹介や働く人の願いなどの話を聞きました。さらに、アリーナで働く方に、自分たちで考えた質問をしました。真剣に話を聞く2年生の姿が見られました。

今日、5年生はキャンプファイヤーの練習を行いました。レクリエーション係を中心に、みんな一生懸命歌を歌っていました。みんなからは、「キャンプファイヤーで使う火はどのくらい大きいのだろう」「早く宿泊学習に行きたい」など、わくわくしている様子が見られました。

今日はクラブ活動が行われました。年に5回のお楽しみです。4年生から6年生までの異学年で交流ができる貴重な時間となっています。
子どもたちは、「今日の6時間目、クラブだよね！早く6時間目にならないかな…。」と楽しみにしていました。準備から片付けまで自分たちで行う6年生に成長を感じた時間でした。

4年生の社会の授業では、茨城県内の市町村の魅力についてまとめ、パンフレットで紹介する授業を行っています。龍ケ崎市についてまとめて新たな魅力を発見したり、行ったことのない市町村について調べて興味をもったりと、たくさんの気付きや発見があります。引き続き郷土愛を深めていきたいです。

今日は3年生の授業の様子を紹介します。理科では、虫眼鏡を使って日光を集める実験を行いました。外国語活動では、アメリカの小学生と交流するための自己紹介カードを作りました。保健では、健康に過ごすためには何に気をつけて過ごせばよいかをグループで考えました。どの学習も一生懸命取り組んでいました。

中間休みの子どもたちの様子です。過ごしやすい天気の中、元気よく遊ぶ姿が多くみられました。休み時間が終わってからは、風邪等の予防のために、しっかりと手洗いうがいを行っていました。

5年生は、「和の文化を発信しよう」という単元を行いました。自分が興味のある和の文化について、クロームブックを用いて調べました。ポスター作りでは、見る人の興味が出るような画像や文章をのせることで、素敵なポスターができています。完成が楽しみです。

今日は、栄養教諭による栄養素や献立作りの授業が行われました。毎日食べている給食を考えてくれている先生からの話とあって、興味深く聞いていました。おうちで一緒に一食分のメニューを考えてみてはいかがでしょうか。

昨日、Yakultの方に来ていただき、おなか元気教室を行いました。食べ物の通り道の仕組みを学んだり、小腸や大腸の長さを体験したりしました。学んだことを生かし、早ね、早おき、朝ごはん、朝うんちをして、おなかが元気になる生活を送ってほしいです。

本日は、地域のボランティアの方に絵本の読み聞かせをしていただきました。「ばあばはだいじょうぶ」という認知症をテーマにした絵本でした。子供たちは、徐々に忘れていってしまうばあばの様子を真剣に聞いていました。家族の大切さを感じるとともに、認知症への理解を深めることができました。

今日は、1年生の外国語の様子を紹介します。体の名前を英語で言ったり、カードの中から言われた名前を探したりしました。話を一生懸命聞きながら、英語で楽しく学習することができました。

2年生は、11月20日にニューライフアリーナ龍ケ崎へ施設見学を予定しています。その事前学習として、ニューライフアリーナ龍ケ崎で働いている方への質問を考えました。子供たちにとって身近な施設ということもあり、様々な疑問を持って考えることができていました。施設見学が楽しみです。