道の駅整備事業の主な取り組み
市では、牛久沼をはじめとする地域資源を複合的に活用し、まちの活性化と知名度アップを図ることを目的に、道の駅の整備を進めてきました。
これまでの道の駅の整備事業に係る取り組みなどを紹介します。
これまで計画してきた道の駅の概要は「道の駅の施設概要」をご覧ください。
令和5年
2月
令和4年
12月
11月
4月
- 道の駅整備事業の再検証を実施
令和2年
3月
- 平成29年度龍ケ崎市道の駅基本・実施設計業務委託完了
平成31年(令和元年)
12月
- 道の駅整備予定地で不測の埋設物(基礎杭1本)の残存を確認
- 開業時期の延期を公表
7月
- 想定以上の軟弱地盤の影響により、平成30年度龍ケ崎市道の駅護岸改修工事契約を解除
1月
- 平成30年度龍ケ崎市道の駅護岸改修工事の一時中止
平成30年
9月
- 平成30年度龍ケ崎市道の駅護岸改修工事契約
8月
7月
- 「龍ケ崎市道の駅の設計・施工に関する覚書」を国土交通省 関東地方整備局 常陸河川国土事務所と締結
平成29年
3月
- 「道の駅の一体型整備に関する覚書」を国土交通省 関東地方整備局 常陸河川国道事務所と締結
2月
- 「龍ケ崎市道の駅基本計画」策定
また上記の基本計画の策定に併せ、「龍ケ崎市道の駅管理運営調査」を実施
平成28年
7月
5月
- 道の駅の基本計画の策定にあたり、関係団体等から広く意見を聴取するため「龍ケ崎市道の駅整備基本計画策定検討会議」を設置
2月
平成27年
11月
- 「龍ケ崎市道の駅基本構想」策定
平成24年
2月
- ふるさと龍ケ崎戦略プランに「道の駅設置」「牛久沼の有効活用」を位置づけ
整備予定地
本市の道の駅は、「心に爽やかな風が吹きわたる龍ケ崎での安らぎと賑わいの場づくり」をコンセプトに、道路利用者の安らぎの場や、茨城県南地域の玄関口としての役割を担えることから、豊富な交通量がある国道6号牛久沼沿いを整備地としています。国との共同により道の駅整備に着手し、事業を進めてきました。
- 整備予定地:龍ケ崎市佐貫町地内
東京から茨城間の国道6号沿い、県南で初の道の駅に
施設概要
- 整備面積
約28,600平方メートル - 施設概要
1.地域振興施設(市整備):鉄骨造、延床面積約1,400平方メートル
※主な内部施設は、物販・フードコート、多目的室、ユニバーサルトイレ、授乳室など
2.トイレ・情報提供施設(国整備):木造。延床面積約320平方メートル - 駐車場
小型車158台(バリアフリー4台含む)、大型車35台
前面に広がる牛久沼が最大の魅力(沼側からのイメージ)
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