令和6年能登半島地震や集中豪雨による水害など、市民に影響を及ぼす災害が身近に迫ってきている中、龍ケ崎市は、市民の生命、身体および財産を守るため、様々な防災対策を行っています。
この度、令和6年2月26日(月曜日)に と「災害時における救援物資の提供に関する協定」を締結しました。
災害協定の内容は、災害時に救援物資の供給を早期に円滑に行うため、工場で製造している食料物資や水、100V電力および一時的な避難場所の提供に関するものです。
当市に工場を構えているプライムデリカ龍ケ崎工場と協力体制を築くことにより、迅速な災害対応につながります。
本市では、これまでも通信インフラや応急復旧支援、物資供給および一時避難場所の提供など、さまざまな分野・業種の民間事業者と計48件の災害協定を締結してきました。
今後も市民の皆様の安全で安心した生活を維持するため、必要な災害対策を講じていきます。
【プライムデリカ株式会社龍ケ崎工場】山口太郎 工場長(写真右)
【龍ケ崎市】萩原勇 市長(写真左)
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