安全・安心が実感できるまちづくりを目指す龍ケ崎市では、地震や風水害その他の災害が発生した場合の応急・復旧対策を円滑に実施する際に必要となる住宅地図等の確保を図るため、令和5年7月13日(木曜日)に住宅地図等の制作を行う
災害協定の内容は、住宅地図やインターネット用住宅地図閲覧アカウントなどの供給に関するものです。
本協定の締結により、市ではこれらの地図を防災部署に備蓄をし、災害発生時の初動対応や被害状況の把握、復旧・復興などに必要な資料として使用が可能となり、迅速な災害対応につながります。
本市では、これまでも通信インフラや応急復旧支援・物資供給・一時避難場所の提供など、様々な分野・業種の民間事業者と計47件の災害協定を締結してきました。
今後も災害時における市民の皆様方の安全で安定した生活を維持するため、必要な災害対策を講じていきます。
【株式会社ゼンリン】黒木 裕二 つくば営業所長(写真右)
【龍ケ崎市】萩原 勇 市長(写真左)
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