教育委員会文化・生涯学習課から、文化財保護に関するお知らせです
龍ケ崎市内には、周知の埋蔵文化財包蔵地(遺跡、城跡、貝塚、古墳、塚などがあると推定された地域)が300か所以上確認されています。
埋蔵文化財は、可能な限り現状保存により保護することが望ましいとされていますが、「住宅や店舗を建設したい」「大規模太陽光発電施設(ソーラーパネル)を設置したい」「開発の前に整地(盛り土・切り土等)・抜根したい」といった計画がある場合、まず予定地が包蔵地内に所在するかを教育委員会文化・生涯学習課にて確認してください。
包蔵地内で地下の埋蔵文化財を損壊する恐れのある工事等を行う場合、文化財保護法の規定により届出が必要です。
そのため、計画段階から早期に文化・生涯学習課にご相談・お問い合わせをお願いします。
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