龍ケ崎市から世界に向けて“友情の輪”を広げる活動に取り組む龍ケ崎市国際交流協会(丹羽寛子会長)を構成する組織のひとつ「ジュニア会議」(上野和子 部会長)は、“こどもの頃から国際感覚を育むこと”を目的に、市内および近隣在住の中高生が各国大使館訪問など熱心に国際交流活動に取り組む、全国的にも数少ない中高生メンバーで構成された組織です。
そのジュニア会議メンバーを中心に構成されたスリランカ訪問団(大塚弘史 団長)が、平成29年3月25日から3月30日までの6日間、現地の日本語学校やスマトラ島沖地震(2004年)で家族を失ったこどもたちが生活する孤児院への訪問などの支援・交流活動と、自己研鑽に努めた貴重な時間を過ごしてきました。
なお訪問メンバーの感想文を掲載します。
リンク部分をクリックいただき、こどもたちが異国の地で見聞きし、様々な活動に取り組み、成長する様子をご一読ください。
【写真】現地日本語学校との交流会で「琴」を演奏するジュニア会議メンバー
感想文(学年は2017年3月現在)
- K・Yさん(高校2年生)レポート K・Yさん(PDF:786KB)
- M・Hさん(高校2年生)レポート M・Hさん(PDF:335KB)
- N・Wさん(高校3年生)レポート N・Wさん(PDF:257KB)
- R・Nさん(中学校2年生)レポート R・Nさん(PDF:643KB)
- R・Yさん(中学校3年生)レポート R・Yさん(PDF:151KB)
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