植樹式を開催
令和3年2月25日に県指定文化財(天然記念物)「龍ケ崎のシダレザクラ」の苗木2本を、市上町の八坂神社南側にある登録有形文化財「旧諸岡家住宅煉瓦門及び塀(赤レンガ門塀)」前の広場に植樹しました。
植樹について
この苗木(龍ケ崎のシダレザクラ)は、国立研究開発法人・森林総合研究所林木育種センター(日立市)が、名木の遺伝子保存のために原木の小枝から挿し木で増やしていたもので、この度里帰りを果たしました。
シダレザクラのある般若院の荒槇純隆住職(写真中央)は「大きくなって原木と同じように立派になってくれたらうれしい」と話していました。
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