女化まち歩きイベント
龍ケ崎市教育委員会では、女化神社(おなばけじんじゃ)境内の親子狐の石像が龍ケ崎市民遺産に認定されたことを記念し、令和元年10月24日(木曜日)に「女化まち歩き」と題した歴史散策イベントを開催しました。
女化神社は龍ケ崎市の飛び地にあり、周辺には国登録有形文化財など複数の歴史的スポットが存在しております。
事前参加申込者計19名と女化神社を中心に計6か所の見学ポイントを約3時間をかけて巡りました。
まち歩き後には、バスで歴史民俗資料館に移動し、女化神社に因み市内の老舗3店舗の稲荷寿司の食べ比べを行い、それぞれに特色のある各店舗の稲荷寿司を美味しくいただきました!
龍ケ崎市民遺産認定第12号 「女化神社 親子狐の石像」
女化神社の狐像は同地に古くから伝わる「狐女房の伝説」をモチーフに作られ、三匹の子連れという全国的にも珍しいものとなっています。台座の刻印によれば、石像は明治2年(1869)に東京深川の大黒屋藤助・岡田屋宗兵衛の両名から寄進されたものです。
まち歩きコース
女化神社(市民遺産「親子狐の石像」)→女化神社奥の院→国登録有形文化財「旧岡田小学校女化分校校舎」→旧竹内農場赤レンガ西洋館→澤田茶園→明治天皇駐蹕之地石碑→女化神社
稲荷寿司食べ比べ
- 伊勢屋
- 国華堂
- てらだ家
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