本市出身の野口啓代選手が東京2020オリンピックのスポーツクライミング女子複合で見事、銅メダルに輝きました!
野口啓代選手の経歴
名前(なまえ):野口 啓代(のぐち あきよ)
- 1989年5月30日生まれ
- 八原小学校、城ノ内中学校卒業
- 過去に4度のボルダリングW杯年間総合優勝経験を持つ
- TEAM au 所属
11歳のとき家族旅行先のグアムでクライミングを初体験。これをきっかけにフリークライミングをはじめる。
翌年の全日本選手権では小学6年生にして優勝し注目を集めた。
高校1年生となった2005年には世界選手権において3位入賞し日本人初の表彰台に立つ。
2008年のボルダリングワールドカップでは日本人初の優勝、2008・2009・2014・2015年と4度の年間総合優勝、国内外の大会で数々の記録を持つ。
現在も世界トップクラスのクライマーとして挑戦し続けている、日本が世界に誇るクライマーである。
市長コメント
2020オリンピック東京大会での銅メダル獲得、おめでとうございます。
競技人生の集大成として臨まれた今大会で登り、そして、メダルを獲得した姿は、本市民のみならず、我が国日本に感動と元気を与えたと確信しています。
現役を退かれると伺っていますが、これまでの野口選手の華麗な登りと雄姿は、市民、特に子どもたちの目に焼き付いており、近い将来野口選手に続くオリンピアンが本市から再び誕生すると信じています。
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