サッカー日本代表で北文間小学校・愛宕中学校出身の中山雄太選手(PECズヴォレ所属)が令和3年11月3日付けで、龍ケ崎ふるさと大使に就任しました。
各年代の日本代表チームに選出され、左サイドバックやセンターバック、ボランチと複数のポジションをこなせる中山雄太選手。2020オリンピック東京大会では、全6試合に出場し、左サイドバックで攻守に躍動しました。
今後も、世界で輝くたつのこ・中山選手と一緒に、龍ケ崎を盛り上げていきます!!
中山雄太選手からのコメント
この度、龍ケ崎市のふるさと大使に就任致しました中山雄太です。
このような名誉ある役割を担えることを心より嬉しく思っております。
生まれてから龍ケ崎市で育ち、当たり前のようにあった日常が、成人になって龍ケ崎市を離れオランダでの生活を過ごしていると思い出に変わってしまっているという寂しい気持ちもありました。しかし、このような形で故郷に改めて携わる機会を頂けたことを嬉しく、光栄に思います。
龍ケ崎市出身のサッカー選手として沢山の明るいニュースをお届けし、皆さんに勇気や感動をお届けできればと思います。
また、龍ケ崎市に育てて頂いたご恩は、私にできる形で少しずつお返しできればと思います。
サッカーを通して、龍ケ崎市の魅力や龍ケ崎市民の皆さんの魅力も責任を持って知っていただけるように精進して参りたいと思います。
何卒よろしくお願いします!
中山雄太
中山雄太選手の所属チーム
- 2015年から2018年
柏レイソル - 2019年から2022年
PECズヴォレ(オランダ) - 2022年から
ハダースフィールド・タウン(イングランド)
龍ケ崎ふるさと大使
龍ケ崎市では、龍ケ崎市にゆかりのある、各分野でご活躍されてる著名人の皆さんを「龍ケ崎ふるさと大使」として委嘱し、本市の魅力発信にお力添えをいただいています。
龍ケ崎ふるさと大使のプロフィールなどは「龍ケ崎ふるさと大使のご紹介」からご覧ください。