スポーツクライミング日本代表の野口啓代選手が銅メダル獲得の報告に市役所を訪れました!
令和3年8月18日(水曜日)、2020オリンピック東京大会スポーツクライミング女子複合で銅メダルに輝いた龍ケ崎市出身でふるさと大使の野口啓代選手が龍ケ崎市役所を訪れました。
市役所1階ホールに「祝 銅メダル獲得 野口啓代選手」と「龍ケ崎と日本に夢と感動をありがとう」、「世界で輝いた”たつのこ”野口啓代選手」と書かれた横断幕が掲げられる中、野口啓代選手を市民や職員約50人が盛大な拍手で出迎え、市民や職員が見守る中で花束の贈呈をしました。
その後、中山市長・平塚教育長に2020オリンピック東京大会の報告をし、野口選手は報告の中で「オリンピックではスピードでよい滑り出しができた」と語り、大会を振り返りました。
今後については「これからはクライミングの楽しさを伝えていきたい」と語っていました。
野口選手から市民の皆さんへのメッセージなど
今回のオリンピックで引退を表明している野口選手。
表敬訪問では現役最後となった本大会や競技人生についての多くの想いを聞かせてくれました。
そして市民の皆さんへは「龍ケ崎市の皆さんには、オリンピックが決まる前からずっと応援していただいて、こういった形でメダルを見せることができてよかった」、というコメントがありました。
野口啓代選手、現役生活お疲れさまでした。
多くの世界の舞台での活躍で市民に夢と感動をありがとうございました。
今後も新たな環境でのさらなる活躍を応援しています。
※写真の撮影時のみマスクをはずしています。