アンケート調査の目的
我が国の人口動態は,すでに減少期となっており,今後,急速な人口減少が予測されています。本市の人口も,平成22年度をピークに減少に転じています。
そこで,地方創生に向けた取り組みについて,モニターの皆様のご意見を伺うため,アンケート調査を実施いたしました。
アンケート調査の概要
インターネット市政モニター制度(Webモニ)
市民モニター(16歳以上で166人が登録)
【回答期間】平成27年6月3日~6月9日
【回答者】56人
【回答率】33.7%
アンケート集計結果
Q1.人口減少について
国立社会保障・人口問題研究所の推計によると,このままでは本市の人口は減少し,2060年には5万人台となり,行政サービスなどに対し,様々な影響があると予測されていますが,あなたは知っていますか。
- よく知っている(8人)
- 少し知っている(23人)
- 聞いたことはあるが,あまり知らない(15人)
- 全く知らない(10人)
Q2.人口減少への対応方針について,あなたはどう考えますか。
- 人口が増加するよう努力すべき(25人)
- 現在程度の人口維持を目指すべき(10人)
- 人口減少はやむを得ないが,なるべく減少に歯止めをかけるべき(18人)
- 人口減少はやむを得ない(3人)
Q3.にぎわいの創出や定住促進について
持続可能な地方を創生するためには,にぎわいの創出や定住促進が必要と考えますが,あなたはどう思いますか。
- 必要である(43人)
- どちらかといえば必要である(12人)
- どちらかといえば必要ない(0人)
- 必要ない(1人)
- わからない(0人)
Q4.地方創生の取り組みについて
本市の地方創生の取り組みとして,玄関口である常磐線佐貫駅周辺地域の基本構想の策定,牛久沼を生かした道の駅の整備,駅前保育送迎ステーションの設置,常磐線佐貫駅名改称,駅前ロータリー改修,周辺道路整備などを政策パッケージとして進め,その効果を市内全域に波及させたいと考えますが,あなたはどう思いますか。
- 必要である(29人)
- どちらかといえば必要である(21人)
- どちらかといえば必要ない(3人)
- 必要ない(2人)
- わからない(1人)
Q5.あなたは,本市をどのようなまちにしていきたいですか。
- 商業や工業などが盛んなまち(3人)
- 自然環境と都市機能が調和したまち(30人)
- 保健,福祉,医療が充実した地域で支え合うまち(18人)
- 災害や犯罪に強く,安心安全に暮らせるまち(4人)
- 歴史・文化が息づくまち(1人)
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