目的
市が、平成25年度より取組む「まちづくり・ポイント制度」は、より多くの市民の方に、地域や行政に対して関心や理解を深めていただくとともに、市民活動に積極的に参加いただく“きっかけづくり”としてスタートしました。
現在、当市が指定する市民活動(環境美化活動、各種講座・講演会など)に参加・協力いただくことで、ポイントシール「通称ためっぺシール」がもらえ、貼り貯めたポイントシールの枚数に応じて、市内公共施設の利用券などと交換できるほか、同シール1枚50円相当を自分が応援したい市民団体に寄附し、資金的に支援することもできます。
今回webモニターを対象に、同事業に関するアンケート調査を以下のとおり実施し、その調査結果を今後の事業方針等策定のための材料とします。
アンケート実施方法
シティセールス課所管の「Webモニター制度」を活用
市内在住者及び本市に通勤・通学の市街居住者223人
(市内在住者208人、市外通学・通勤者15人)
アンケート実施期間・回答者数
実施期間:令和元年8月2日(金曜日)正午から8月12日(月曜日)まで
回答者数:87人(回答率)約39%
アンケート集計結果
Q1 当市の「まちづくり・ポイント制度」について、ご存知ですか。
- 総計87(回答割合)内訳:知っている42(48%)、知らなかった45(52%)
- 女性33:知っている16(48%)、知らなかった17(52%)
- 男性52:知っている24(46%)、知らなかった28(54%)
- 性別無回答2:知っている2(100%)、知らなかった0(0%)
知っている→Q2に進む
知らなかった→Q7に進む
Q2 まちづくり・ポイント制度をご存知の方におたずねします。ポイントシールをもらったことがありますか
- 総計42(回答割合)内訳:もらったことがある23(55%)、もらったことはない19(45%)
- 女性16:もらったことがある13(81%)、もらったことはない3(19%)
- 男性24:もらったことがある8(33%)、もらったことはない16(67%)
- 性別無回答2:もらったことがある2(100%)、もらったことはない0(0%)
もらったことがある→Q3に進む
もらったことはない→Q6に進む
Q3 ポイントシールをもらったことがある方に、おたずねします。具体的にどのような活動を行いましたか。あてはまる答えを選んでください。※複数選択可
総回答数:27(女性14、男性9、性別無回答4)
住民自治組織や各地域の協議会が主催する活動※市内一斉清掃を含む
- 計22(回答割合)80%
- 女性12(85.7%)
- 男性8(88.9%)
- 性別無回答2(50%)
NPO法人・ボランティア団体が主催する活動
- 計2(回答割合)10%
- 女性0(0%)
- 男性1(11.1%)
性別無回答1(25%)
その他活動
- 計3(回答割合)10%
- 女性2(14.3%)
- 男性0(0%)
- 性別無回答1(25.0%)
→回答後Q4に進む
Q4 上記Q3の回答について、その具体的な活動内容と、分かれば主催団体名を記入してください。※複数選択可
- 市内一斉清掃:12件
- 市民活動:4件
- 自治会活動:1件
- 計17件
→回答後Q5に進む
Q5 ポイントシールの「電子システム化」について、おたずねします。現在の「まちづくり・ポイント制度」は、ポイントシールやポイント手帳など、紙媒体で実施していますが、これを「電子システム化」することで、ポイントの付与等の各種手続きや、その他管理運営が、もっと素早く簡単に対応できると見込まれますが、この電子システム化について、どのように考えますか、以下の答えからもっとも当てはまるものを、ひとつ選んでください。
総回答数:30(女性15、男性13、性別無回答2)
1 電子システムの導入・維持経費と、これまでのシール印刷代や人件費など、特に費用面を比較し、同等またはそれ以下の金額で、効果もでるならば、電子システム化に賛成する。
- 計10(回答割合)33.3%
- 女性5(50.0%)
- 男性4(40.0%)
- 性別無回答1(10.0%)
2 ある程度の費用が発生しても、メリットが多いならば、電子システム化に賛成する。
- 計6(回答割合)20.0%
- 女性4(66.7%)
- 男性2(33.3%)
- 性別無回答0(0%)
3 電子システムが苦手なので、現在の紙媒体での方法が望ましいが、使い方などのサポートがあれば、電子システム化もよいと思う。
- 計5(回答割合)16.7%
- 女性3(60.0%)
- 男性2(40.0%)
- 性別無回答0(0%)
4 その他
- 計5(回答割合)16.7%
- 女性1(20.0%)
- 男性3(60.0%)
- 性別無回答1(20.0%)
5 現在の紙媒体での方法に、特に不具合を感じていないので、この方法のままでよい。
- 計4(回答割合)13.3%
- 女性2(50.0%)
- 男性2(50.0%)
- 性別無回答0(0%)
→回答後Q6に進む
意見 | 年齢 | 性別 |
---|---|---|
ポイント制度導入で何か活性化が図られたのでしようか。電子化云々の前にまちづくりの現状、トレンドを教※原文のまま | 60代 | 男性 |
ポイントシール自体の必要性を感じない | 60代 | 女性 |
電子と紙媒体の共存(健幸マイレージと同様に電子機具を持たない方への配慮。) | 30代 | 無回答 |
今でさえこの制度の利用方法が良く分からないのに電子化したら高齢者にはもっとわかりにくくなるのでは | 60代 | 男性 |
パソコンなどが苦手の市民もいます、シールの配布方法を選択できるようにする。 | 60代 | 男性 |
Q6 ポイントシールの交換メニューについて、おたずねします。現在のポイント交換メニュー(市公式サイト記事「まちづくり・ポイント制度の概要」を参照)以外で、新たに交換メニューとすることで、更に魅力的な内容になると思われる物品やイベントなどがあれば、具体的に記入してください。
【20代】男性(1人)
- 竜鉄の乗車券
【30代】性別無回答(1人)
- たつのこ産直市場での1000円の買い物券
- あこがれ体験に「1日龍ケ崎市観光アンバサダー」を追加してみてはどうか?
【40代】女性(2人)
- まいりゅうグッズいいと思います。
- 文化会館で行われるイベントのチケットとかいかがでしょうか。
- そもそもポイントで市民活動を促すというのは竜ヶ崎市の独特な制度なのか存在する意義が今一わからない。ですが、健康セミナーは結構いい話が聞けて、自分の健康管理を見直すきっかけにもなったので良かったので、そういったセミナーの参加や、体重や筋力を維持する運動セミナーとかでポイントを貰えるとか。ちなみに掃除をして、町を綺麗にして貰える活動は良いと思いました。
【40代】男性(2人)
- 管理が難しいかもしれませんが、お祭りの出店などで使えると、お子さんやお孫さんに喜ばれるのではないでしょうか。
- 何か体験できるものをもっと増やすとよいと思います。
【50代】女性(4人)
- テーマパークのチケット
- 龍ケ崎市からの1日バスツアー
- 頑張る事で自分へのご褒美になるもの
- コミュニティセンターの参加費用
- 龍ケ崎市1日観光ランチ付き。
- カガミクリスタルのグラス。
- コシヒカリの新米。
- 牛久沼遊覧うな丼付き。
- 個人商店でのポイント付加
【50代】男性(3人)
- カガミクリスタルのグラス
- 小中学校の児童、生徒が参加する環境活動
- 地元の特産品
- 交通遺児への寄付
【60代】女性(1人)
- 魅力的な物品やイベントというより、ポイントシールを最低でも10枚集めないと何にも交換出来ないというのが使いにくい。
- 1年間に全て市内清掃に参加しても3年以上かかるので、自治会でも最初に導入したが、途中で廃止した。
【60代】男性(9人)
- 各事業所の計画ばかりではなく、新たに開拓できる人に対し手帳を発行できるシステムを設置すべきです。何かの貢献者に手帳を発行して堅実な参加人員を増やすのです。私はいわゆる新住人ですが、竜ケ崎市民の保守性も同時に理解しています。機会の均等化を広め参加の判断は個人に任せて周知させることが先決と考えます。少子化・人口減少の時共通的に暖かいものを感じる政策がよいと思うのですが。
- 一斉清掃に参加でもポイントがつけば良いと思う。
- 現行のとおりで良い
- 文化会館の有料催事の割引
- QUOカードなどもっと汎用性のあるもの。
- 近隣スーパーということで、イトーヨーカドーの商品券。
- 現在指定されているもので良いかと思います。
- 物で魅力的な内容に変わる様では、目的から離れているように思います。
- 結構色々なものと交換できることが分かりました。
【70代以上】女性(1人)
- まちづくりポイントとまいりゅうポイントが、1枚のカードで貯められたらみなさんの意識向上が広がり活用できるように思います。
→回答記入後Q8に進んでください。
Q7 まちづくり・ポイント制度をご存知なかった理由について以下の答えから、もっとも当てはまるものをひとつ選んでください
総回答数:45(女性17、男性28)
ポイントシール対象事業に参加したが、シールはもらっておらず、制度自体も知らなかった。
- 計2(回答割合)4.4%
- 女性0(0%)
- 男性2(7.1%)
ポイントシール対象事業に参加したことがなく、制度自体も知らなかった。
- 計43(回答割合)95.6%
- 女性17(100%)
- 男性26(92.9%)
→回答後Q8に進む
Q8 まちづくり・ポイント制度は、市民活動への参加を積極的に促す“きっかけ”として有効だと思いますか。あてはまると思う答えをひとつ選択してください。
総回答数:87(女性33、男性52、性別無回答2)
とても有効
- 計7(回答割合)8.0%
- 女性3(9.1%)
- 男性4(7.7%)
- 性別無回答0(0%)
まあまあ有効
- 計45(回答割合)51.7%
- 女性17(51.5%)
- 男性27(51.9%)
- 性別無回答1(50%)
あまり有効でない
- 計31(回答割合)35.6%
- 女性13(39.4%)
- 男性17(32.7%)
- 性別無回答1(50%)
有効ではない
- 計4(回答割合)4.6%
- 女性0(0%)
- 男性4(7.7%)
- 性別無回答0(0%)
→回答後Q9に進む
Q9 Q8の答えの理由を記入してください。
とても有効
- 貯めたシールの枚数に応じて特典がもらえるという制度が市民活動への積極的な参加を促すと感じたからです。10代男性
- 目標があると頑張れる。子供達も遊び感覚で積極的に参加できるのではないでしょうか40代女性
- 班のみなさんでポイントを集め、お茶飲み会の時にはお茶菓子になる。というのが楽しみで、一斉清掃の参加への励みにもなっています。50代女性
- このような制度自体を知れば、積極的に参加してもらえると思います。50代男性
まあまあ有効
- 知っている人は、積極的に参加してくれるかもしれないが、まだ認知度が低いので、もっと認知度を上げないと効果が出てこないと思う。10代女性
- 龍ヶ崎市内にいる人たちにとっては有効だと思う。若者が参加しようと思うか?と考えると、市内にあんまりいなかったりするから有効ではないと思う。20代女性
- ボランティアにさらなる価値を与えるから。またそれが地域振興、愛着など好影響を地域に与えるから。20代男性
- ポイント制度があることで、「ポイントを集める」という理由で活動に参加する動機がひとつ増えるため、市民活動参加の“きっかけ”となりうると思う。20代男性
- ポイント利用者が多ければ有効ではあると思う30代女性
- 特典がある為30代男性
- 制度がアナウンスされることで市民活動の存在を知る「きっかけ」にはなると思うので。40代女性
- ポイントが集まって得になるなら、コツコツ出来るのでいいと思います。40代女性
- 清掃やボランティアに興味がある方には有効。40代女性
- 今、はじめて知りましたが、面白いと思ったし、興味をもったので、有効だと思いました。40代女性
- 良い制度だと思います。40代男性
- 魅力的な景品があれば、積極的に参加すると思う。40代男性
- 市民が運動に参加するきっかけの一つとしては有効と思います。40代男性
- 認知度があがればこの制度の有効性が生きてくると思うから。50代女性
- どこでどのようにもらえるのか良く分からない方が多いのでは?50代女性
- ポイントを楽しみに、参加できる活動家がどんなものが有るか興味をもったり、参加回数が増えたりすることも有ると思います50代女性
- 市民へのサービス向上だと思う。50代女性
- 一日駅長などの子供たちが喜ぶような物や龍ヶ崎飛行場からの飛行機を乗って上空から市内を見るなどイベント性があった方が参加してくれるのでは50代男性
- 市民末端まで浸透してしていないようにみえます。市が認める活動を見直し、規制緩和でポイント制度活動を増やすべきだと思います。他の市町村を参考にするのも、ひとつの方法。50代男性
- まだ知名度が完璧とは言えない50代男性
- 市民に継続的に関心を持ってもらうにはポイントという制度は良いと思うが、制度自体を知らない人が多いのではないかと思います。50代男性
- 住民の特性を考えると市は市民に不安を与えることなく協力を求めるべきなのでしょう。市民は私を含めシビアです。個人の幸福を追求します。例えば高齢者を視点に健康(要:年代毎の要望分析検討)を追求し具体的にコミセン等でその技量を市が組織的に公表し納得くさせるものが成った時、人は本気で付いて来る人が増えるでしょう。子育て事業でも、企画が良ければ向上するのでしょう。個人にとって本物が欲しいのです自分にとって良いものが。この点ではもっと考えるべきなのだとお思います。ポイントによる個人の幸福は市への貢献の達成感でしょう。60代男性
- ボランティア活動のご褒美として受け取っています60代男性
- 手帳など、見てすぐ分かる仕掛けが、市民参加のPRとなる。60代男性
- 市民活動に参加するきっかけになるものと思います。そこで知り合いができたりして継続性のあるものが望ましい。新しく参加する方に対し、暖かく接してくれれば、一層次回参加しようかという気持ちにもなりますから。60代男性
- 活動に参加する方は、見返りを求めているのは少数派だとおもいますが、ポイントに反映されるのは少なからず張り合いにはなると思います。60代男性
- 参加出来る内容が、シルバー世帯向きのものが多く、現役世代の参加が難し様に思えるため。60代男性
- 少しでも一斉清掃やボランティアに参加するきっかけにはなれるのではないかと思います。60代男性
- 昨年度自治会の役員として活動し、その活動の中で初めて知った。自治会が主催する活動として何か提案できるか検討したが,自治会役員の負担が増えるだけで、ポイントシールのメリットも分かりにく,活動への参加者が増えることに繋がらないという結論になった60代男性
- 私をはじめ認知度が低い気がします。幅広い市民が活用できる仕組みが必要な気がします。60代男性
- ポイントシールがもらえる活動の把握がむずかしい70代以上女性
- 知名度の向上とやりかたで有効性はたかまる。
- ともかく知らなくては、始まらない。70代以上男性
- 現役世代が興味をいだくものではないように思えるため70代以上男性
- 若い世代にも促すようにして欲しい。30代無回答
あまり有効でない
- そもそもの認知度が低すぎるように思います。知らなければきっかけの役割を果たせなないかと。私も今回のメールで初めて耳にしました。20代女性
- わかりにくくて利用しづらい40代女性
- 10回以上参加しないと何かもらえない。→10回も参加するか分からないから、いらないや。となりそうな気がします。40代女性
- ポイントで釣るのが浅ましい。財源は税金だと思うし。それでも市民活動に参加するきっかけにはなると思うが、他にお金をかけずに参加を促せる手段があればもっと良いと思います。40代女性
- ポイント制度の事を詳しく教えてもらいたいです。50代女性
- そもそも知らなかったので、あまり有効とは思えない。50代女性
- 周知されてない、浸透していない。スーパーなどのポイントカード等のようにしょっちゅう使う機会があるならまだしも、たまにしかシールを貼るイベントが無い上に手帳という無くしやすいものでは、使い勝手が悪過ぎる。SuicaやPASMOなどと同じサイズ、使い方に出来れば便利。50代女性
- 自身の考えで市民活動に参加しようとする人は、ポイントシールを目当てには参加しないと思う。シールがもらえれば参加しようとする人が正直どれだけいるかは不明ですが、そもそも市民に参加してもらいたい活動のPR不足。さらには、参加したいと思う魅力的な活動をもっと考えていかないといけないような気がします。50代女性
- 私の周りでは、シールを集めていない人が多い。50代女性
- 平日での参加が多い50代女性
- 市民活動への積極的な参加を促すためにポイント制度は必要ないと思う。60代女性
- 仕組みもわかりやすくで気軽に参加できるのは良いが、そもそもの発想が古臭いかな、と。また、個人的に景品が嬉しくないものばかりに思えるのもいまひとつ。お米なんかがもらえると嬉しい。とはいえ、「あこがれ体験」については、企画として興味をひかれた(自分が目指すか・必要ポイント数が適正かは置いておくとして)20代男性
- そもそも、どうすればもらえるのかも、あまり知りません。知っている人だけが利用しているといった印象です。40代男性
- 制度を知らないから。40代男性
- 魅力あるものが無い。楽しいと思えるものがない。50代男性
- ポイントを使うほど貯まらないのと、期限が切れてしまう。貯めても魅力が無い。50代男性
- 手続が面倒そうだから。また、参加できそうな活動がないので50代男性
- よくわからないシステムだから50代男性
- PR活動と言うか啓蒙活動が活発とは思えないから。参加しないと内容がわからないから、一部の市民のみの活動になっているのではないか?
- まちづくりを掲げているのであれば、年齢を問わずいつのまにか参加している環境が必要。50代男性
- 積極的に促すレベルには届かないと思う50代男性
- ポイントが無くても参加者がもっと増えるようにすべき。それには分野の拡充(文化面)、年齢層を広げるなど。60代男性
- ポイント制度は手続きが面倒であるように思います。ポイントがたまってても申請等手続きがあるので面倒。参加を即すにはその時のイベントに応じたグッズや例えば、防災訓練などは防災食などのその場でもらえるものがあると参加するようになるのでは。若い人たちは現実的なので。前記面倒とは、制度内容はわかるのですが、どのようにしてポイントがもらえるのかやや複雑のような気がします。単純に全家族または市民にポイントカードを配布し、ポイントがたまったら市役所に持ってくれば良い程度のルールにしたらよいように思います。
ポイントは参加したイベントに小型のポイント書き込み用機械を用意し、そこに触れるだけで良いようなカードにすればよいと思います。機械には同じイベントで二度触れができないような仕掛けは必要ですが。個人情報の管理など仕掛けは必要ですが参加者の調査には役立つ情報が入手できると思う。60代男性 - あまり欲しいものがない。60代男性
- 現状では使いづらい(魅力がない)ので利用しようとは思わない。60代男性
- 魅力のある事業であれば、ポイントの有無に関係なく参加すると考えられる。60代男性
- 知らない人が多いと思う70代以上男性
- 低成長社会では、「広く浅く」ではなく、「狭く深く」の活動の方が効果的であると思います。70代以上無回答
有効ではない
- しっかり認知されているとは思えないから。このアンケートのメールでまちづくり・ポイント制度を知った。還元出来るものに不足感は感じないが、拘束時間が長い内容に思えるため、参加へのハードルが高いと思ってしまった。10代男性
- ポイントの活用法が極めて限定的。市内の一般商店での活用も視野に入れないと伸びないのでは。60代男性
- ポイントで、市民活動活性化は違うと思います。龍ケ崎市は、何が不足でなにを求められているかの分析に注力して、その後でポイント制度を検討して欲しい。60代男性
- そもそも、ポイント自体が好きではない。70代以上男性
→回答記入後Q10に進む
Q10 「まちづくり・ポイント制度」全般について、ご意見等がございましたら、自由に記入してください。
- 若い人の参加を促すために市内の小学校、中学校で呼びかけることも効果的であると思いました。学校などで呼びかけ、学生にも参加しやすくすることが大切だと思いました。10代男性
- 小さい子どもたちを対象とした活動だという印象です。10代女性
- 時間がないことがこの活動への参加の妨げになっていると思う。景気が真の意味でよくなり、お金と時間に余裕が出来ないと子のような活動への参加は難しいと思う。10代男性
- 周知が最大の課題。町内会レベルでの広報のほか、SNSで継続的に。制度の紹介は実際にそれを活用している人の紹介。どのような活動でポイントを得てそれを何に使っているか。それでどのような生活、地域活動に繋がったなどストーリーを重要にして市民に語りかけるように。決して義務感や強制的にするよう働きかけるのは厳禁。地道で継続的な活動が結果に繋がる。予算もPR会社に任せるなどでなく職員レベルで市民感覚を際立たせる方が地域にとっては馴染みやすい。20代男性
- 「まちづくり・ポイント制度」を行っていることをもっと広報していっても良いと思う。20代男性
- もっと分かりやすく告知して欲しい30代男性
- シール・ポイントの有効期限を無期限にすることはできないか?30代無回答
- 手軽に参加出来るものが増えれば参加出来る層が増えると思う30代女性
- 私は今までこの制度を知りませんでした。良い制度だと思うので周知活動を増やし、多くの市民に知ってもらうと更に良いと思います。40代・男性
- こちらも管理が難しいですが、各自治会などに権限を与え、参加者に配布すると地域活動も活発になるかと思います。またクリーン作戦活動でも配布も良いと思います。40代男性
- 「ポイント」を集める楽しさはあると思うので制度自体は否定しないが、市民活動はポイント制度の有無や内容で盛んになるものではないと思う。
もっとも、市が市民活動に介入しすぎるのも自由な活動を阻害するおそれがあるので、市民活動自体にあまり影響のない「まちづくりポイント制度」は、ほどよいのではないでしょうか。40代女性 - 市内一斉清掃に参加しても、ポイントシールがもらえないことがあった。参加したその場でポイントシールをもらえるように改善していただきたいです。40代男性
- ボランティアでも趣味のお遊びでも、何でもいいから市が関わっていればポイントが貰えるって感じ?なんのためにやっているのか、よくわからない。40代女性
- 若い世代には、貯めるともらえる景品も含めて、??だと思います。そして、景品がもらえるほど貯められない。ポイントがもらえる活動をもっと広範囲にしてほしい。40代女性
- この制度が必要なのか、そもそも疑問です。40代女性
- ぜひ、電子化してください。40代女性
- 小学校等で子供にもアピールして親を巻き込んでゆく事で参加者が増えないでしょうか。また認知度が上がらないでしょうか。私は消防団員ですがやり手が居ません。時代もあるでしょうが、魅力ややって良かったと思う何かが無いと人は来ません。時間と手間を提供しても「コレがやりたい!」と思う人を増やさない限り参加者は増えません。ポイント制度について特集記事を組む事で認知度を上げる事がまず手始めに必要と思います。参加するにはどうしたら良いのか、問い合わせ窓口の認知度が上がれば問い合わせが増え、結果として参加者が増えるかも知れません。市民の8割以上が認知している、位の認知度が必要と思います。市民になって10年以上経過しますが認知していませんでした。40代男性
- 地味で、アピールが足りないと思う。50代男性
- 駅・ショッピングセンター・スーパーマーケット等にポスターやのぼりを立て、目立つように市民にもっと広報活動をした方が良いと思います。りゅうほうだけでは、読む人が限られるため。(私も最近は目を通していない)50代男性
- この制度が広く知れ渡るような努力が必要だと思います。50代女性
- 逆に、どれ位の方々がポイントと交換しているか知りたい。50代男性
- 制度が広く浸透しているとは思えない、結局は一部のサークル活動などに限定されていて効果は余りなのではないのかと思う。ポイントの配布とか利用とかの実績を発信すべきだと思う。50代男性
- 回覧や広報などでポイント制度の事を教えてください。50代女性
- まちづくり(←とは具体的に何?)に積極的に参加することが目的なのか、ポイントシールと手帳を普及させることが目的なのか。50代女性
- もっと、宣伝すればいいと思う。50代男性
- 電子化は大賛成。利便性が上がる。50代女性
- 龍ケ崎市主催の事業は庶民的でよいと思います。しかし、文化面でもう少し質の高い内容も取り入れて欲しい。60代男性
- 私はよくてくてくロードを歩きます。各コース100回を目指しています。今80%です。ポイントを知っていますが。正直面倒です。このめんどいことへの対策が必要なのかな。行政のやることではないでしょう。(笑い)でも健康センターでのゆったり館の券をいただくのが楽しみでも最近本来頂ける分でもいただけませんでした。行政とはそんなものと思います。だから面倒なのです。60代男性
- 市民参加を盛り上げる意味は分かるが。魅力がない。60代男性
- 年間20ポイントの枠を拡大してほしい60代男性
- 制度の周知が肝要。市内の商店やスーパー等の活用にまで拡げ、制度を活用できる対象活動を周知するなどの啓蒙活動が必要ではないかと思います。ポイントの活用もさることながら、竜ヶ崎で行っている市民活動、ボランティア活動などの情報がよくわかりません。市内に住んでいるものの、生活の軸足が市内にないものにとっては竜ヶ崎で行っている行事や諸々の活動及び生徒あまり関心なく生活をしてきましたが、今後は関わりを持っていきたいと思っていますので。60代男性
- どれくらいの人が、どれくらいのポイント分を利用しているのか知りたい。60代男性
- サラリーマン世代の人は、時間を融通しにくく活動に参加しにくいのが現状だと思います。(当方含め)しかし、完全リタイアした際には、制度に参加できるように地元への時間・体力の還元をできればと思っています。60代男性
- 「まちづくり・ポイント制度」自体知りませんでした。60代男性
- 地域として一体感や全体でいっしょに活動しようという雰囲気が乏しく、みんなの賛同が得られにくい状況があります。地域の行事への参加も減りつつあります。正直、改善案が見つかりません。60代男性
- 道路と歩道に雑草が生え過ぎています。除草業者に依頼しているとは思いますが、過去に比べて頻度が少なく荒れ放題という感がします。そこでご提案なのですが、道路側の家や田畑等の土地所有者に除草の努力義務を負わせては如何でしょうか。何らかの合理的な理由で除草できない人には、付近のボランティア(道路守)を募り除草してもらう。その場合には、当該ボランティアにはゴミ袋ぐらいは市から提供する。交通災害に遇わないように目立つ安全ベストや標識を配布する。定年後の社会貢献と当人の健康にも良いと思います。地域の自治会や団体とは関連させない。その理由は、自治会等が関与すると「暗黙の強制」になってしまうからです。地域の道路守募集。いつでも気の向いた時にマイペースでしてもらうのが原則となります。60代男性
- ポイント制度をするなら、もっと少ない枚数でも交換出来る方がいいと思う。60代女性
- まちづくりイベントを増やすだけては、税金の有効活動にはなりません。また市政としてのまちづくりビジョンを理解していません。再発行になるかもしれませんが、ビジョンをりゆうほう等でお知らせ頂ければと思います。60代男性
- ポイント付与の前に市民が参加したいと思う事業企画を検討することが先決。60代男性
- ポイントシールを貯める楽しみがありますので、もう少しやりやすい方法があればと思います。私は、たつぽくんポイントを貯めています。携帯で登録するので簡単ですので。70代以上女性
- あまり興味が持てない。70代以上男性
- 何かを改善したい、市民に関心を持ってお貰うのであれば、具体的に○○について広報の回数を増やし、市の考えを示し依頼・協力を問いかける方がいいと思う。またついでですが、牛久沼の道の駅は地盤が悪いので、上屋より基礎工事に金がかかり過ぎるので採算が取れない。取手に大型ショピンゲモールができればで、牛久沼の景観を楽しむ公園程度と考えます。70代以上男性
- 少子高齢化、低成長社会では、貧困や弱者救済により、明るい未来展望が抱ける社会を目指すべきではないでしょうか?70代以上無回答
Q11 回答者の年齢について、ひとつ選択してください。Q12回答者の性別について、ひとつ選択してください。
回答者の年代 | 女性 | 男性 | 無回答 | 総計 | 回答構成比率 |
---|---|---|---|---|---|
10代 | 1 | 2 | 0 | 3 | 3.5 |
20代 | 3 | 3 | 0 | 6 | 6.9 |
30代 | 2 | 1 | 1 | 4 | 4.6 |
40代 | 11 | 7 | 0 | 18 | 20.7 |
50代 | 12 | 15 | 0 | 27 | 31.0 |
60代 | 3 | 18 | 0 | 21 | 24.1 |
70代以上 | 1 | 6 | 1 | 8 | 9.2 |
総計 | 33 | 52 | 2 | 87 | 100 |