アンケート調査の目的
龍ケ崎市では、すべての方に見やすく、検索しやすく、わかりやすいホームページを目指し、市公式ホームページ(http://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/)を平成30年3月にリニューアル公開しました。リニューアルの主なポイントとしては、スマートフォンなどへの画面表示対応、障がい者や高齢者の方などにも利用しやすいウェブアクセシビリティの向上、利用頻度の高いページをまとめた「早引きインデックス」、市内の施設をジャンルごとに一覧表示ができる「龍ケ崎マップ」、各ページへの「お問い合わせフォーム」の設置などがあります。またトップページについては、市をPRする画像やアイコンを使用して、スマートフォンなどでも直感的に操作できるようにしました。
つきましては、今後のホームページ運営の参考とさせていただきますので、市公式ホームページに対する皆さんのご意見をお聞かせください。
アンケート調査の概要
モニター(16歳以上で224人が登録)
【回答期間】平成30年10月17日から11月2日まで
【回答者】127人
【回答率】56.7%
アンケート集計結果
1.あなたの性別は
- 男性(85人)
- 女性(42人)
2.あなたの年齢は
- 10代(8人)
- 20代(10人)
- 30代(13人)
- 40代(29人)
- 50代(34人)
- 60代(21人)
- 70代以上(12人)
3.龍ケ崎市公式ホームページをご利用されたことがありますか。
- はい(115人)
- いいえ(12人)
4.龍ケ崎市公式ホームページをご利用になる頻度はどのくらいですか。
- ほぼ毎日(1人)
- 週に1から2回(11人)
- 月に1から2回(40人)
- 年に数回(68人)
5.ご利用される環境について伺います。(複数回答)
- パソコン(84人)
- タブレット端末(19人)
- スマートフォン(72人)
- その他(0人)
6.龍ケ崎市公式ホームページ内の情報を主にどのように探しますか。
- トップページのサイト内検索を利用する(30人)
- トップページに表示されている「早引きインデックス」「くらしの手引き「観光・イベント」「事業者の方へ」などの見出しの分野を使って探す(48人)
- トップページの新着情報・イベント情報・募集情報で探す(9人)
- 「Google」「Yahoo!」などの検索サイトから直接検索を行う(32人)
- その他(0人)
7.求める情報はすぐに見つかりますか。
- すぐに見つかる(7人)
- わりとすぐに見つかる(59人)
- どちらともいえない(39人)
- なかなか見つからない(9人)
- 見つからないときがある(6人)
8.トップページのレイアウト・デザインはいかがですか。
- 良い(26人)
- 普通(79人)
- 悪い(8人)
- その他(8人)
【その他の意見】
- 龍ヶ崎市宣伝になるような情報をすぐに検索できるインデックスを入れたら良いと思います。
- トップページはシンプルで分かりやすく美しいことが重要であると思います。したがって、トップページはサイトマップに示されている学校のホームページを除く12の大項目だけを美しくハイパーリンクとして表示した方が良いのではないでしょうか?
- デザインとして、ごちゃごちゃしすぎて、本来伝えるための情報が伝わりづらいと感じます。
- 早引きインデックスとくらしの手引きについて、その内容の違いが不明確です。カタカナではなく日本語で表記できないですか。今回のアンケート依頼された文章でもカタカナが多すぎる。リニューアル、ウエーブアクセスポイント、ジャンルごと、お問合せフォームこれらを簡単な日本語で記載出来ませんか。
- 以前のよりとても良くなった。現代にあったデザインであり、画像が多くわかりやすい。
- HPからでは探せずGoogleからと直接探す事が多い、ピンポイントで欲しい情報が出てこない。
- 悪くないが、パッとしない感じ。色味?
- 横幅が入らず画面からはみ出している、業務種類別に検索しづらい。
9.トップページの情報量について伺います。
- 適当である(103人)
- 多すぎる(12人)
- 少なすぎる(6人)
【少なすぎる理由】
- 他の行政と比べると少ない。
- どの項目を選択すべきか迷う
- 幅広く簡潔にまとめる。
- 地域情報が少ない。
- どこに何の情報があるのか、分からない。
- 重要な項目はトップページに掲載していただきたい。
10.市公式ホームページで工夫や対応が必要と思われるのはどのようなことですか。(複数回答)
- 情報の探しやすさ(85人)
- ホームページのデザイン、レイアウト(22人)
- 市の魅力などのPR(44人)
- 説明の分かりやすさ(34人)
- 掲載する情報量(21人)
- 障がい者、高齢者への配慮(22人)
- Twitter、Facebook等のSNSとの連携(16人)
- その他(4人)
【その他の意見】
- 龍ケ崎市文化会館を調べたかったが、トップページには有りましたが、イベント・文化からはリンクが貼られていなかったので、イベントや文化に龍ケ崎文化会館を入れて欲しい。
- 二番煎じ感がする。何かオリジナル性が欲しい。
11.今後、龍ケ崎市公式ホームページで充実してほしい内容を教えてください。(複数回答)
- 防災、緊急情報(66人)
- 市の施策、計画に関する情報(37人)
- 子育て、教育に関する情報(28人)
- 高齢者、介護、福祉に関する情報(35人)
- 事業者向け情報(4人)
- 観光、イベント、講座情報(69人)
- 施設に関する情報(34人)
- 証明、届出(税、戸籍など)(31人)
- ごみ、医療、環境など生活に必要な情報(50人)
- 歴史、文化に関する情報(18人)
- 市の魅力などPR(39人)
- 市長の部屋(6人)
- その他(13人)
【その他の意見】
- 市長のコメントなども毎日更新されると良いですね。
- 市民活動の情報提供や市民活動の支援など、高齢社会を協力し合って豊かに暮らせるように支援することは公的機関の重要な役割ではないでしょうか?
- 防犯や不法投棄が多いゴミ置き場の問題、住みやすい町作りに関心が有ります。
- 市内の病院、診療科の一覧・どのような街なのか、または、するのか。という指針が見えるようにしたいです。
- 市内に住んでいる外国人情報&交流・生活関連、特にゴミだしと一斉清掃については地区の集合場所位は記載が欲しい。
- 災害時の情報発信が無さすぎて呆れる。有志がTwitterで「#龍ケ崎市災害」等を流しているが、所詮は後ろ盾も確かな情報源も持たない、見た人が正確な情報かどうか判断出来ない不確かさがある。SNS専門チームを作り、情報収集から発信まで一括し時代に合わせた部署を持ち、HPで情報提供してます、という立て看板か張り紙か的な自称情報発信はもう転換して下さい。
- 現時点でHPを利用したことはなく利用しなければならない状況はありませんでした。必要な情報は広報やTV放送等で得ていました。
- 龍ヶ崎コロッケ情報(Googleで「コロッケ」と検索したら、上位に本HPが来る)
- 防犯に関する情報(犯罪者や変質者に関する情報)
- ホームページから仮想通貨での寄付の受付をした方が良い。世界的な慈善団体なども近年は仮想通貨での寄付を受け付けていて話題になっている。仮想通貨は若者と相性がよく、仮に大きな額が集まらなくても、仮想通貨での寄付の受け入れというだけで広告効果は絶大。高齢者は仮想通貨に対してネガティブなイメージを抱いているが、若者は先進的なイメージを持っている。国内の自治体によっては既にそこに目をつけて行動しているところもある。この流れは広がると予想されるので龍ケ崎市にも是非仮想通貨などのイノベーションに寛容な姿勢を見せて欲しい。
- 例規集を探すのに時間がかかった。他の市町村はトップページにある。
前回(平成29年度)アンケートとの比較
平成29年度・平成30年度アンケート比較(PDF:114KB)
参考:前回アンケート(ホームページリニューアルについてのアンケート)
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