高齢化と少子化が急速に進み、医療や介護にかかる経費が増大する一方で、税制改正による税負担の増大など、高齢者を取り巻く環境は大変厳しい状況です。
また、高齢者数や要介護者の増加に加え、核家族化、共働き世帯の増加など、家庭を取り巻く環境も大きく変化してきており、社会全体で「介護問題」に取り組まなければならない時代を迎えています。
介護保険制度は、介護を受ける側(本人)を支えつつ、介護を行う側(家族)をも、社会全体で支えることによって、明るく、住みよい社会を築くことを目的としています。
目次
- 介護保険制度のしくみ
- 要介護認定等の手続きについて
- 要介護1~5の方のサービス利用までの流れ
- 居宅サービスの種類と費用の目安
- 施設サービスの種類と費用の目安
- 要支援1・2の方のサービス利用までの流れ
- 介護予防サービスの種類と費用の目安
- 福祉用具貸与、福祉用具販売、住宅改修について
- 地域密着型(介護予防)サービスについて
- 特定入所者介護(予防)サービス費(負担限度額)について
- 高額介護(予防)サービス費について
- 高額医療・高額介護合算療養費制度について
- 介護保険料について
- 介護保険の住所地特例について
- 介護保険被保険者証等の再交付について
- 介護保険に関する相談・苦情について
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介護保険料の納付証明書を交付します(後期高齢者医療のページに移動します)
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