いばらきたっぷり秋のまぜごはん
平成27年度の龍ケ崎市教育の日推進事業、『親子でつくる給食献立・茨城をたべようメニュー』特別賞に選ばれた『いばらきたっぷりまぜごはん』をご紹介します。長山小学校の廣澤さん親子が考えました。今回初登場!栗・れんこん・しめじ・ごぼうなど県産の食材がたっぷりが入ったまぜご飯で、色々な食感や彩りが楽しめ、栄養も考えられた一品です。
※こちらは応募時の写真です↓
材料《4~5人分》
- 米...2合
- 栗...100~200g
- にんじん...50g
- ごぼう…50g
- れんこん…50g
- とりもも肉...100g
- 油揚げ…2分の1枚
- こんにゃく...50g
- しめじ...50g
- だし汁...1C
- 砂糖・しょうゆ・酒...大1
- 塩・ごま油...少々
作り方
- 米は洗ってザルに上げておく。
- 栗の皮をむき砂糖(分量外)で甘く煮ておく。
- すべての材料を食べやすい大きさに切り鶏肉は酒・塩(分量外)をまぶしておく。
- 鍋にごま油を入れ、鶏肉を炒め、栗以外も全ての材料も炒める。
- 炒めた材料の中に、だし汁・調味料を入れて煮る。
- あら熱がとれたら、米に5の煮汁を入れ、不足分の水を足して炊く。
- 炊き上がったら5の具材と栗をのせ少し蒸らす。
- まぜて出来上がりです。彩りにいんげん豆・絹さや・枝豆などをのせるときれいです。
アピールポイント
秋になると毎年県内の親戚から栗をたくさんもらいます。いつもは栗のみの「栗ごはん」にしていましたが、もっとたくさんの食材を入れたら栄養もたくさんとれると思い考えました。子ども達も学校や幼稚園で「栄養の色分け」を教えて頂いているので、みどりはどれとどれかな?など、楽しみながら食べることができています。
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